書影

このごろのこと

駒村吉重 エッセイ 1430円

作品説明

資本主義が煮詰まり、消費の量が圧倒的な力を持つようになりました。数と量は、あらゆることの方向性や正否を規定し、ものの価値、人の思考すらも支配する。では、その力に抗うのは、愚かなことだろうか。いったん立ちどまってみてはどうか。
この三年の間、そんな思いをかかえて書きだした散文が、ずいぶん多いと気づかされました。たえず、うちなる違和感を言語化してきたのは、わたし自身が正気と方向感覚を保つために必要だったからです。

──あとがきより

【目次】
二〇一八年
二〇一九年
二〇二〇年
二〇二一年
「茶飯ごと」のあとがき

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発売日:20220121
出版社:ボイジャー・プレス
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