-
特攻の島6
青年マンガ水中特攻兵器「回天」での作戦に臨んだ渡辺。だが「回天」の故障により出撃できず帰還した。再びの特攻作戦へ志願する渡辺だったが、板倉指揮官は拒否。渡辺に後進の指導を命じる。目標を失い、心定まらない渡辺に、軍上層部の人間から心無い言葉が…。
-
特攻の島5
青年マンガ敵艦隊停泊地の眼前で、潜水艦・伊53潜に搭載された水中特攻兵器「回天」に乗り込んだまま意識を失った渡辺。「回天」内で発生したガスと浸水により、一刻を争う事態に。艦長が下した決断は、敵艦隊の待ち構える中へ浮上することだった!
-
特攻の島4
青年マンガ水中特攻兵器「回天」と渡辺たちを乗せ作戦海域へと向かった潜水艦・伊53潜は、米軍に発見され爆雷の雨を浴びる。敵駆逐艦に囲まれた水深100メートルの海中――。危機的状況の中で、渡辺の戦友・関口は人間魚雷「回天」で出撃した。渡辺たちの命をつなぐために…。
-
特攻の島3
青年マンガ「回天」創案者の一人・仁科は、第一回目の回天攻撃作戦で戦死。その後、第二回目の作戦命令が下るが、それは仁科も、そして渡辺たちも困難と考える、再度の泊地攻撃作戦だった。納得いかぬまま潜水艦に乗り込んだ渡辺たちは、早くも米軍に発見され…。
-
特攻の島2
青年マンガ水中特攻兵機「回天」。その第一回目の攻撃作戦命令が下された。特攻隊員の人選を任されたのは創案者の一人・仁科関夫。戦死することを約束された隊員たちを指名する重責の中、仁科が選んだのは…!?
-
特攻の島1
青年マンガ「生還を期さない兵器」特殊兵器への志願を問われた時、少年たちが受けた説明はそれだけだった。様々な憶測が飛び交う中、志願した少年たちはある島へと送られる。その島で少年たちが見たものは…!
-
Stand by me 描クえもん 1
青年マンガ「お前…漫画家目指すのやめろ」「未来から来た自分」と名乗るおっさんに翻弄されながらも、漫画家を目指す青年・満賀描男(まんが かくお)。夢へ突き進む描男を待ち受けるものは…!?フェイク・ドキュメンタリー的手法で明かされる漫画業界の光と闇。