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中医臨床[電子版]通巻147号
東洋医学【特集/老年症候群の中医治療】■[安徽取材]新安名医の臨床に迫る(胡国俊・木田正博)■[医療用漢方エキス剤の中医学的理解とその運用]瀉下法(渡邊善一郎)■[漢方薬と鍼灸治療のコラボ]腎虚に対するコラボレーション(関口善太)■[安徽取材]「通督調神」の鍼灸療法で難病・慢性病を治療する安徽名医(張道宗)■[座談会]「穴性論」を振り返って(金子朝彦ほか)
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中医臨床[電子版]通巻142号
東洋医学【特集/病機弁証―病機を重視した新しい弁証の試み】■[巻頭インタビュー]日本の小児漢方 その方法と現状(山口英明)■[インタビュー]なぜ今,病機弁証なのか(周仲瑛・周学平)■[新連載]医療用漢方エキス剤の中医学的理解とその運用/基本処方とプラスα の加味方(渡邊善一郎)■[新連載]鍼灸配穴講座/配穴とはなんだろう(髙士将典)■[インタビュー]承淡安と澄江鍼灸学派が現代中医鍼灸に与えた影響(張建斌)
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中医臨床[電子版]通巻148号
東洋医学【特集/薬局における漢方・生薬製剤の中医学的運用(前篇)】■[巻頭インタビュー]伝統医学と西洋医学は両立に 謙虚さをもち,自己検証を(西本隆)■[国医大師に聞く]視野は広く 内科を基礎にして他科に活かす(徐経世)■[医療用漢方エキス剤の中医学的理解とその運用]四君子湯篇:脾胃病(渡邊善一郎)■[漢方薬と鍼灸治療のコラボ]腎虚に対するコラボレーション(関口善太)■[特別インタビュー]日本に中医学を普及・啓蒙したパイオニア(兵頭明)
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中医臨床[電子版]通巻144号
東洋医学【特集/慢性腎炎の中医治療】■[巻頭インタビュー]膠原病治療に漢方と中医学を共に活かす(大野修嗣)■[中気理論を探る]楊志敏の「一気周流」理論の運用(羅翠文ほか)■[漢方医学と中医学の架け橋]存廃の岐路に立たされた中医と日本(奈良和彦)■[「海派」探訪記]上海中医学派,その源流を訪ねる(静貴生)■[近況雑感]鍼灸治療のスタイル② ビワの葉灸(浅川要)
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中医臨床[電子版]通巻146号
東洋医学【特集/新安医学――中医学の源流】■[巻頭インタビュー]八綱弁証の再考を(吉冨誠)■[教えて!中薬学]加熱炮製と薬性(石井尊子)■[医療用漢方エキス剤の中医学的理解とその運用]和解法(渡邊善一郎)■[漢方薬と鍼灸治療のコラボ]鍼薬同効から考える漢方薬と鍼灸治療のコラボレーションの意義(関口善太)■[近況雑感]現代中医鍼灸はどのように日本に導入されたのか?(浅川要)
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なぜ人は締め切りを守れないのか
哲学/思想●千葉雅也さん推薦!私たちは実のところ、「締め切り」のことをよく知らないまま生きている。ときに私たちを苦め、ときに私たちを奮い立たせる「締め切り」とは何なのか?「締め切り」から、現代社会に深く埋め込まれたルールを描き出し、豊かな生き方を探る哲学的冒険。“我々は、いわば「時間的な無理」をさせられている。生きることの柔軟性をどう取り戻すか。この時間論には、哲学の新しい文体がある。すごく良い本だと思った。元気が出る本だ。”──千葉雅也時間について:時間とはそもそも何なのか?計画について:昔の人はもっと
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俳句甲子園 2025 第28回大会
詩/短歌/俳句エントリーした30都道府県79校94チームの全作品と対戦、受賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や現役高校生による選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。2大企画の1つは「夏の伴走者たち:俳句甲子園を「教える」とは」山形東・星野・開成・名古屋・洛南・灘・愛光・興南の指導者が選手たちとの日々を寄せています。もう1つは「これから始める人のためのディベートのすゝめ」名勝負として記憶に残る第25回大会決勝戦から、〈秋刀魚どれもぎんぎらぎんの夕日かな〉のディベートについて、上位入賞経
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エリーは波にうかぶ
児童書脳性まひのため、車いすで生活を送る12歳のエリー。夢はプロのお菓子職人になることで、有名なベイカーに手紙を書いているとき以外は、お菓子づくりの練習をして過ごしている。エリーは学校教師の母親とふたり、アメリカのテネシー州ナッシュビルに暮らしていたが、認知症がひどくなってきたおじいちゃんを手助けするため、期間限定でオクラホマ州の田舎に引っ越すことになる。 ただ、新しい町では、すべてをイチからやり直さなくてはいけなかった。学校では、「車いすの転校生」であるだけでなく、トレーラー・ハウスに住む「トレーラ
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ペール・ラーゲルクヴィスト 三部作・マリアムネ
外国文学神という恐るべき謎に挑み続けた、北欧のノーベル賞作家ラーゲルクヴィスト。その孤高の作品群がここに全貌を現わし、巡礼の果てに焼き尽くされた人間の罪が、聖なる地の澄明な風景としてよみがえる。20世紀の最重要作家を、「刑史」「こびと」の名訳で紹介した山口琢磨が、その渾身の力で遺した待望の翻訳が刊行されることは、ひとつの文学的事件である。(文芸評論家 富岡幸一郎)【目次】アハスヴェルスの死海上の巡礼聖地マリアムネラーゲルクヴィスト著作目録〈山口琢磨編〉あとがき〈中川美智子〉
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まっしょうめん!
児童書「そんで、なんだかしらないけど、パパ、『うちのむすめはサムライです』っていっちゃったみたいなんだよね……。」 成美は、海外赴任中の父親の発言のせいで、なにか武道をしている写真を送らなければならなくなる。 練習日の少なさで剣道を選び、写真だけ撮ったらやめようと思っていた成美だったが、道場につどう仲間達、そして剣道一筋な監督とともに、試合にのぞむことに! 心と体に「まっしょうめん」からむかいあう、爽やか剣道小説。
