作品数:17作品
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  • 七丁目 虫が、ぶうんの書影 990円 2023/01/16

    七丁目 虫が、ぶうん

    日本児童文学者協会/黒須高嶺 文学

    円山夢久、石川宏千花、廣嶋玲子、みおちづる、山本弘、五人の児童文学作家による奇妙な話のアンソロジー。夜中、のどがかわいて目がさめた。「あれ? お父さん、なにしてんの」キッチンにいるお父さんのようすがおかしい。子どものように、ぼくの顔をじっとみつめている。すると、お父さんの首すじから、小さな虫のようなものが落ちた……。「虫が、ぶうん」ほか、全5編収録。

  • ニ丁目 百年オルガンの書影 990円 2023/01/16

    ニ丁目 百年オルガン

    日本児童文学者協会/黒須高嶺 文学

    末吉暁子、にしがきようこ、佐藤佳代、ばんひろこ、越水利江子、五人の児童文学作家による奇妙な話のアンソロジー。あたしが音楽室に入ると、ふいに小さな女の子と中学生ぐらいの男の子があらわれた。「お姉ちゃん。これ、あげる」女の子は、あたしにガラスのバッジをくれた(「百年オルガン」)

  • 八丁目 風を一ダースの書影 990円 2023/01/16

    八丁目 風を一ダース

    日本児童文学者協会/丹地陽子 文学

    中山聖子、中川なをみ、山本けんぞう、藤野恵美、太田忠司、五人の作家による奇妙な話のアンソロジー。気がつくと、ぼくは、さびれた商店街の古本屋にいた。店にいた音楽の先生が、ぼくの視線に気づいた。「なにしてるんだい?」風をさがしていたと答えるぼくに、先生はこういった。「ぼくもなんだ……」。「風を一ダース」ほか、全五編収録。

  • 四丁目 身がわりバスの書影 990円 2023/01/16

    四丁目 身がわりバス

    日本児童文学者協会/丹地陽子 文学

    石井睦美、藤江じゅん、三田村信行、高田桂子、広瀬寿子、五人の作家による奇妙な話のアンソロジー。美咲のかわりに忘れ物を取りに行った、ふたごの弟。その日、彼は学校に来なかった。放課後、弟の部屋を開けると、段ボールや新聞が積まれ、物置になっていた。(「身がわりバス」)

  • 六丁目 不自然な街の書影 990円 2023/01/16

    六丁目 不自然な街

    日本児童文学者協会/スカイエマ 文学

    濱野京子、伊藤美香、如月かずさ、次良丸忍、眉村卓、五人の作家による奇妙な話のアンソロジー。始発電車にとびのり、座席にすわると、正面に女の子がいることに気がついた。日本人形みたいだな……。思わず見つめてしまった耕也に、女の子はつぶやいた。「逃げるっていいわねえ……」。「不自然な街」ほか、全五編収録。

  • ああ、もうダメだ!の書影 1188円 2022/04/26

    ああ、もうダメだ!

    日本児童文学者協会/タムラフキコ 文学

    子どもだけでなく多くの大人もつぶやく言葉、「ああ、もうダメだ!」。6人の作家が、このフレーズをキーワードにつむいだ短編集。

  • もうサイアクだ!の書影 1188円 2022/04/26

    もうサイアクだ!

    日本児童文学者協会/スカイエマ 文学

    子どもだけでなく多くの大人もつぶやく言葉、「もうサイアクだ!」。6人の作家が、このフレーズをキーワードにつむいだ短編集。

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