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ADVENTURE KING ISSUE101 WINTER 2023 A MAGAZINE FOR ADVENTURE LOVERS
ファッション/美容人は挑戦し続ける限り、成長できる。 ”人生は旅であり、生きることは冒険”をテーマに2008年に創刊した雑誌「ADVENTURE KING」 人生にチャレンジし続ける人を我々は「冒険野郎」と呼ぶ。 国内外の冒険野郎へのインタビューや、編集部独自目線で綴る世界の旅物語など、夢と刺激を詰め込んだ一冊。 冒険野郎の言葉に勇気を、まだ見ぬ美しい景色にロマンを…。 この世はまだ見ぬ財宝に溢れている。宝の地図を広げて、この大海原に漕ぎ出そう! 【目次】 COVER STORY YOSU
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東京となかよくなりたくて
イラスト/カット上京してきたこと、社会人として働くこと、人間関係での痛みや喜び…東京に触れた人たちの身に覚えのある感情と風景を優しく描いた「大人向け絵本」。下北沢、渋谷、銀座、上野…東京の街や春夏秋冬を舞台に、上京してさまざまな人生を送る男女の日常を切り取った50編の「イラスト&1ページ短編」を収録しています。全編に昭和・平成・令和のJ-POPのタイトルを1曲ずつ添え、読みながら「エアBGM」を楽しめる新感覚の本です。全編英訳つきで、日本好きの海外の方や、英語好きな方にも手に取っていただきたい1冊です。【目次】
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夜を抱く
文学「闇の中を模索するように生きていた」青春時代から老境に至る道のり。作者の実人生と重なる登場人物達の、逞しくも苦い哀しみと愛おしさに満ちた、二つの物語。【目次】夜を抱く手賀沼のマリア初出一覧
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星の館4 硝子のプライドを砕いて
BLコミック「よつんばいになりな。犬みたいに」口には鞭を咥えさせられ、首輪をつけて人前につれ出され、屈辱で目が眩む。これまで主人(マスター)として奴隷たちを従わせてきた夏海。だが、今夜の客は大金を払って夏海に奴隷調教するという。「こんな店にいるくせに、後ろは慣れてないんだね?」客に命じられた別の奴隷が、凶悪なモノを夏海の尻に突き立てて…。 【目次】
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星の館3 偽りのジョーカー
BLコミック「賭けに負けて、恋人を星の館(ここ)へ置いていったくせに、買い戻したいだって?」郊外にある秘密クラブ・星の館に、恋人の都合で売られた二葉。館のオーナーは、誰に触れられても最高の反応を示す二葉を手放したくはない。イカせるのが先か、ポーカーで勝つのが先か。敏感すぎる二葉が狂おしくよがるその横で真剣勝負が始まった…! 【目次】
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星の館2 星の館
BLコミック「お前の手で、彼を天国までイカせたくないか?」郊外にある秘密クラブ・星の館には、行き場のない人間たちが吹き溜まるように集まってくる。館のマスターの導きで恋人を激しく淫らに苛む未樹。四肢を拘束された恋人は過ぎる快感に眉根を寄せ、凄絶な美しさで未樹を誘う。もっと昂らせて、呼吸もできなくなるほどに…! 【目次】
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星の館1 跪いて靴にキスを
BLコミック「あんたはムチでもローソクでも勃たないよね。だったら何しに星の館(ここ)へ来るの?」素性を詮索しないことがマナーの大人の社交場・星の館で、澄也は必ず自分を指名してくる客の一人に熱い想いを抱く。だがその人の中に自分はいない。その人に与えることができるのは、今この瞬間の痛みと快楽だけ。あんたの中に、俺を永遠に刻み付けたいのに…。美しさとハードさにかけては他の追随を許さない、とりマイア描く伝説のハードコア星の館シリーズ、登場! 【目次】
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愛と絶望の彼方に 壮絶な過去から辿り着いた鍼灸師の半生
文学東京下町の長屋で血縁のない人々に囲まれた生活を余儀なくされた著者の自伝。育った家では肉親ではないという理由で虐げられてきた経験も……幼いながらに早く家を抜け出したいと思い、20歳の時に家出を決行。大学、社会人、妻との出逢い、鍼灸との邂逅、肉親の誕生、教師、歌手、参議院選挙出馬など数々のキャリアを経て振り返る、これまでの人生の軌跡。身寄りのない環境で育った著者を変えたさまざまな出会い、ただ、意志をもって行動すれば自身の道は拓かれる。壮絶な過去から辿り着いた著者渾身の実話。【目次】目次その1 東京の
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ザ・原発所長(下)
ノンフィクション原発トラブル隠しの発覚、特捜部の事情聴取、新潟県中越沖地震による原発への打撃などを乗り越え、奥羽第一原発所長となった富士祥夫を3月11日、巨大津波が襲う。未曽有の事態を前に、彼は何を考え、どのように決断したのか。日本の命運を背負った男の生涯と原子力の功罪を、70名以上に上る関係者への取材をもとに炙り出す感動のノンフィクションノベル!【目次】第9章 内部告発、第10章 東京地検、第11章 中越沖地震、第12章 運命の日、第13章 ノブレス・オブリージュ、エピローグ
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ザ・原発所長(上)
ノンフィクション戦後、日本が原子力の導入に邁進していた頃、大阪の商業地区に生まれた富士祥夫は、東工大で原子核工学を専攻し、日本最大の電力会社に就職する。そこで彼を待ち受けていたのは、無限の原子力エネルギーという理想ではなく、トラブル続きの原発とコストカットの嵐が吹き荒れる本社、そして原子力という蜜に群がる政財官や裏社会の人間たちだった――。【目次】プロローグ、第1章 金甌の子、第2章 ブルーバックス世代、第3章 ローアウト精神、第4章 阿武隈の熊、第5章 コストカット推進、第6章 2つのジンクス、第7章 定期検