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小説道場ご隠居編
文学小説JUNE誌に連載され、小説作法ばかりでなくJUNE・やおいのリーダー的存在であった小説道場。その後、ジャンルとしてのJUNEはある種の大衆化を遂げて変容し、ボーイズラブ=BLとなっていった。 小説道場連載終了から7年の後、編集部から請われて再開した「小説道場ご隠居編」において、中島梓は当時のBL業界の状況を批判しつつ小説の本質について筆鋒鋭く語っている。 本書は埋もれていた連載をついに電子版として刊行、JUNE・やおいの歴史を語る上で、また栗本薫の創作論を知る上での貴重な書である。
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ソイ23 Play back
歴史/時代小説ベトナム戦争後の混沌とした東南アジアで、繰り広げられたスパイ戦が、現代の複雑な東南アジア情勢に結びついていた。ムエンタイボクサーは、ある大事件を目撃した為に、CIAの繰り広げる情報戦に巻き込まれることになる。果たして精神的な平和主義が非条理を正せるだろうか?
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注目作品
アーマードール・アライブ III
ライトノベル人工知能を操り人類を殺戮する謎の電子汚染現象【ゲーティア】の出現によって、滅亡の道を歩む世界。 残された人類は自我を持つ人型兵器【アーマードール】を開発し、心無き機械たちとの戦いを繰り広げていた。 乗った操縦士を殺してしまうと恐れられる機体〈アスモデウス〉。その中に隠されていたもう一つの人格アリスは、かつて自ら人を殺めた人工知能だった。 自らの存在に絶望し死を望むアリス。基地がゲーティアの奇襲を受けるという未曾有の非常事態のさなか、文楽はアリスの救出を決意する。
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注目作品
アーマードール・アライブ II
ライトノベル人工知能を操り人類を殺戮する謎の電子汚染現象【ゲーティア】の出現によって、滅亡の道を歩む世界。 残された人類は自我を持つ人型兵器【アーマードール】を開発し、心無き機械たちとの戦いを繰り広げていた。 かつての愛機との死闘を乗り越え、訓練学校で穏やかな日常を送る「愛生文楽」の前に表われた謎の少女サラ。 彼女は乗り込んだ操縦士の命を奪うと恐れられる人形〈アスモデウス〉の人形知能だった。 操縦士達の怪死の原因を探るため、テストパイロットに選ばれる文楽だが……!?
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注目作品
アーマードール・アライブ I
ライトノベル人工知能を操り人類を殺戮する謎の電子汚染現象【ゲーティア】の出現によって、滅亡の道を歩む世界。 残された人類は自我を持つ人型兵器【アーマードール】を開発し、心無き機械たちとの戦いを繰り広げていた。 英雄と呼ばれた操縦士の少年「愛生文楽」は、激戦の中で長年連れ添った愛機を失ってしまう。 落ち込む彼に、新たな乗機として与えられた機体〈メフィストフェレス〉――その人格を司る人形知能の少女フェレスは、戦闘よりも家事が得意というダメダメな兵器だった!
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それでは小説にならない
ビジネス教養編集者として星新一、小松左京、筒井康隆らの作品を手がけ、神林長平、大原まり子らを育て、SFWA(アメリカSFファンタジー作家協会)会員として海外作家と交流し、作家・栗本薫の夫として日常的に創作現場に立ち会った人間から小説を書こうという方へ、自己出版の活用も含めたアドバイス。名作の条件などもわかりやすく解説するほか、手本とする作家や作品を紹介。ハインラインとガンダムにまつわる『S-Fマガジン』時代の秘話のほか、作家の逸話を多数収録。 (講演日2017年3月5日) 【目次】 第1部 小説を
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生理学トレーニングノート
医学一般解剖系サブテキストで実績No.1の『解剖トレーニングノート』の生理学版。 穴埋め問題を解きながら、自然と覚える・身につく。教科書採用実績多数。 【目次】 chapter1 細胞 chapter2 神経と筋 chapter3 中枢神経系 chapter4 自律神経系 chapter5 感覚器 chapter6 血液 chapter7 消化器 chapter8 呼吸器 chapter9 循環器 chapter10 腎・泌尿器 chapter11 内分泌 chapter
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解いてわかる解剖生理学
医学一般竹内修二先生の解剖生理学問題集です。 『読んでわかる解剖生理学―テキスト』の問題集版。文章や図の穴埋めで理解度をチェック&国試過去問にもチャレンジできます。わからないところをテキスト版で確認すれば、一層理解が深まります。 夏休みの課題や自宅学習用にも最適。教科書採用実績多数。 【目次】 第1章 解剖生理学総論 第2章 骨格系 第3章 筋系 第4章 循環器系 第5章 呼吸器系 第6章 消化器系 第7章 泌尿器系 第8章 生殖器系 第9章 内分泌系 第10章 神経系
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読んでわかる解剖生理学
医学一般竹内修二先生の解剖生理学テキストです。 単なる暗記ではなく、体系的に理解するから身につきます。『解いてわかる解剖生理学―問題集』と内容が完全対応しており、セットで使うことで知識がより一層定着。教科書採用実績多数。 【目次】 第1章 解剖生理学総論 第2章 骨格系 第3章 筋系 第4章 循環器系 第5章 呼吸器系 第6章 消化器系 第7章 泌尿器系 第8章 生殖器系 第9章 内分泌系 第10章 神経系 第11章 感覚器系 第12章 体液・血液 第13章 体温とその