ソウルジャーニー 旅する前世療法士が案内するバリ島リトリート編

高野美香／小林裕美 女性マンガ

スピリチュアルという言葉がもてはやされて久しい昨今、「自分を見つめよう」「本来の自分とつながろう」「本当にやりたいことだけしよう」などなど、様々なメッセージを聞いたことがあるはず。でも今一つピンとこないという方へ、この漫画がヒントになるのかも!?【目次】　

マインド・エベレスト

関健作 文学

エベレスト登頂に成功した写真家による絵日記「世界一の稜線をこの目で見たい」40歳、仕事も家庭も不満はない。ただ、エベレストへの憧れだけがどうしても消えなかった。登頂を決意したその日から山頂アタック当日まで、溢れ出る感情とイメージを毎日ノートに綴った４か月間の絵日記。「エベレストに登る。そして、必ず生きて帰ってくる」資金集め、日々のトレーニング、家族への思い。準備を尽くしても消えない不安、現場での予期せぬトラブル。それでも見たい未知の景色。毎日エベレストを描き続けることで浮かび上がってきた僕の心の

アロハエクスプレス176号 ハワイ熱愛図鑑 Hawaii 2026 Year Book

アロハエクスプレス編集部 ガイド

◆巻頭特集：ハワイのクリスマスと初詣◆Aloha Topics：ハワイ最新情報◆第一特集：ハワイ熱愛図鑑～どこのプレートランチが美味しい、ロコモコは？おすすめのローカルブランドなど種類別ハワイ図鑑の2026年版◆理想のハワイ冒険：チャート式でアクティビティを選べ、どこで楽しめるかを選べる◆2026年コラボカレンダーはインターナショナル マーケット プレイスさんとのコラボです。日本の休日とハワイの休日が分かります。アロハエクスプレスの発売日もわかります。【目次】●メリークリスマスと新年おめでとう●

オン・ザ・ロード２スーパーウェルビーイング

指出一正 政治

『ソトコト』編集長・指出一正 最新刊！ 前作『オン・ザ・ロード 二拠点思考』待望の続編が早くも電子化。テーマは「地域 × ウェルビーイング」。 地方創生や関係人口のその先にある、私たちの幸せな暮らしとは？地域の課題を解決へと導くヒントを、7つのキーワードで語り尽くします。＼ここがポイント！ 充実の特別収録／編集長直伝「スーパー読書術・文章術」。SNSや企画書ですぐに使える「指出流・伝わる文章の書き方11箇条」を公開。全国の地方新聞に配信・掲載されたエッセイ「『お父』と息子の釣り物語（全12回）」

神様のリセット

目代雄一 文学

舞台となる花咲町界隈は、怪しくも面白い不可思議な世界です。随所に散りばめられた伏線と、まさかの結末をご堪能ください。（「はじめに」より）【目次】はじめに川柳合戦丑の刻参り欲張りなばあさまみんなの夢心霊盛り森の鍼灸院夜のしらべ自称宇宙人茶屋の藁人形手品少年異星のターザン口止め料込三つ目の願いアリ仙人流れ者の報酬小さな英雄オリク星十左衛門の首憑依生物三つ目入道なぞかけ町あっぱれな忍者首長族の商法老舗ブラック軒神の喫茶昭和風小学校長年の増築返信王子本物骸骨星人動物店員パワーアップ身体を張って前世と来世

心の浮力

李承雨／平原奈央子 外国文学

喪失と疎外、自責と愛などをテーマに、家族や介護、格差など同時代の社会問題を通して現代人の生を描く。 「言葉の届かない場所にあるはずの、人の心の複雑な薄闇に、李承雨は言葉で見事に光をあてる。精緻きわまりない八編。」――江國香織「僕が感じてきたように、母も常に感じてきた、そうでなくてもいつか感じることになる深い後悔と罪悪感については思いが及ばなかった。喪失感と悲しみは時とともに和らぐが、後悔と罪悪感は時が経つほど濃くなることに、喪失感と悲しみはある出来事に対する自覚的な反応だが、後悔と罪悪感は自分の

「いきたくない」もわるくない？ トーキョーコーヒーからはじめる、 大人もたのしむ共育のデザイン

吉田田 タカシ 教育問題

不登校＝子どもの生きづらさには、ケアする人のケアが必要だった！？デザイナー・教育者にして、ロックバンドDOBERMANボーカルによる、生きづらさを共に生きる力に変える、白熱のトークライブを開演！トーキョーコーヒーは、登校拒否のアナグラム（言葉遊び）。東京でも、カフェでもない、大人が楽しみながら学び合い、教育・社会に変革を起こすムーブメント。３年で415拠点、参加者2.5万人に急増中↑全国に広がるトーキョーコーヒーが、小さな奇跡を生み出していくーー・全国146小学校で出席扱いに！・通知表を変えた！

汗と笑いと煩悩のアジアミックスカルチャー絵日記

安樂瑛子 紀行

さまざまな宗教施設が隣り合う国境地帯の街や、アジアに広がるヨーロッパのような街並み。気になるその景色を自分の目で見てみたい！スケッチブック片手に、文化が混ざりあう景色や食べ物、人々の暮らしを綴った記録に加え、〈体感〉と〈独断〉による「正直現地情報」も満載。前作『汗と涙と煩悩のチベット・ネパール・インド絵日記』につづく、絵日記エッセイ第二弾。【目次】はじめに2023　シンガポール　体感と独断による正直現地情報　シンガポール絵日記2023　インド　体感と独断による正直現地情報　インド絵日記2024　

アレキサンドライト騎士9

藍まりと 女性マンガ

今夜はアドルフォ王子とジーナ姫の披露宴。諸外国の賓客を招いたその中に、ヒスイ国のヒルダ姫の姿もあった。彼女はアドルフォ王子の妃候補からは外れたが、実は王子の父であるトパーズの現王からひそかに結婚の申し込みを受けていた。あまり豊かではない母国のため、親子ほども年の離れた現王のもとに嫁ぐ気でいたヒルダ姫だが思いがけない出会いがあり…!?　宝石の国に生きる騎士、恋と運命のファンタジー！【目次】　

IMONを創る

いがらしみきお エッセイ

80年代末から90年代初頭にかけて雑誌『EYE・COM』(アスキー)で連載され、1992年に書籍化されたいがらしみきおの『IMONを創る』。「人間のためのOS(オペレーティング・システム)」である「IMON」=「いつでも・もっと・おもしろく・ないとなァ」の構築を目指して書かれた本書は、著者の作品群を貫く思想と人間観が凝縮された一冊でした。その刊行から30年後の現在、一人一台スマートフォンを持っているのが当たり前のSNS社会の風景は、『IMONを創る』で予言されていた世界像そのもの。驚くべきはその