作品数:2352作品
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  • ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所の書影 1496円 2023/04/28

    ユートピアとしての本屋 暗闇のなかの確かな場所

    関口竜平 社会学

    たった一人で「小屋」から書店を立ち上げ、独創的な店づくりと果敢な発言で注目される「本屋lighthouse」の若き店主による初の単著。腐敗と敵意、諦観がはびこる時代に、誰もが生きられる空間を作るための実践と思考の書。 ※本書は、大月書店刊『ユートピアとしての本屋――暗闇のなかの確かな場所』の電子書籍版です。 【目次】 はじめに 1 本屋になるまでの話 2 メディア/クリエイターとしての本屋 3 ひとりの人間としての本屋 4 本屋にとっての反ヘイト・反差別とは 5 差別は道

  • 日本は本当に戦争に備えるのですか? 虚構の「有事」と真のリスクの書影 1320円 2023/04/28

    日本は本当に戦争に備えるのですか? 虚構の「有事」と真のリスク

    岡野八代/志田陽子/布施祐仁/三牧聖子/望月衣塑子 国際

    防衛費倍増・敵基地攻撃能力・ミサイル配備・米軍との一体化――その先にあるのは本当に「安全」なのか。台湾「有事」は本当にあるのか。なし崩しにされる平和国家の理念を前に、気鋭の論客らが真の危機を警鐘する緊急出版。 ※本書は、大月書店刊『ユートピアとしての本屋――暗闇のなかの確かな場所』の電子書籍版です。 【目次】 はじめに──本書が生まれた経緯 岡野八代 第1章 虚構の「台湾有事」切迫論   布施祐仁 第2章 外交なき米軍との一体化──メディアの果たすべき役割とは   望月衣塑子

  • 世界を文学でどう描けるかの書影 2200円 2023/04/28

    世界を文学でどう描けるか

    黒川創 エッセイ

    2022年春にロシア軍のウクライナ侵攻が始まったとき、思い起こしたのは20年前に訪れたサハリンで出会った人びととの会話だった。作家は、サハリンに生きた人びとの姿を通して、この世界をどうすれば描くことができるかという自問と対峙する。世界の複雑さを直視し、そこに住むひとりひとりの生活を見つめること、想像すること。そこから、かすかではあるが、小さな光明としての、言葉が、文学がたち現れる。【目次】1 私がサハリンに行ったとき2 ユジノサハリンスク3 ポロナイスク4 オハ5 二〇年後の世界6 『フランケン

  • カルチャーセンターの書影 1870円 2023/04/28

    カルチャーセンター

    松波太郎 文学

    松波太郎はそこにいた。カルチャーセンターで共に過ごしたニシハラくんの未発表小説『万華鏡』が収録され、作家や編集者たちから寄せられたコメントに、松波太郎の説明責任までもが生じてくる文章と空白の連なり……松波太郎は、ニシハラくんに語りかける。「どうかな? これは何だろう? 小説なのかな?」 松浦理英子さん推薦!「小説を書きたいという欲望に憑かれていた若くほろ苦い日々を、哀惜をこめて振り返る松波太郎は本物の作家である」【目次】 

  • 夏のヴィラの書影 1760円 2023/04/28

    夏のヴィラ

    ペク・スリンカン・バンファ 外国文学

    いまやペク・スリンの小説は、母語と母国、母性の世界の不均質にまで手を伸ばす。普段は見られない母親の美しさに怯えて泣き出す子どものように、私もまたその過程にすっかり魅了された者のひとりだ。——キム・グミ(小説家)『あまりにも真昼の恋愛』著者「黒糖キャンディー」(『私のおばあちゃんへ』)『惨憺たる光』に続くペク・スリン、待望の最新作【目次】時間の軌跡夏のヴィラひそやかな事件大雪まだ家には帰らないブラウンシュガー・キャンディほんのわずかな合間にアカシアの林、初めてのキス著者あとがき訳者あとがき

  • 私のおばあちゃんへの書影 1650円 2023/04/28

    私のおばあちゃんへ

    ユン・ソンヒ/ペク・スリン/カン・ファギル/ソン・ボミ/チェ・ウンミ/ソン・ウォンピョン/橋本智保 外国文学

    年老いた女になるつもりはなかった。その日その日を生きているうちに、いまにたどり着いただけ。いまという日は、自分とはまったく関係のない他人のものでなければならなかった。【目次】きのう見た夢     ユン・ソンヒ黒糖キャンディー   ペク・スリンサンベッド      カン・ファギル偉大なる遺産     ソン・ボミ十一月旅行      チェ・ウンミアリアドネーの庭園  ソン・ウォンピョン訳者あとがき

  • 生きるの書影 550円 2023/04/28

    生きる

    眞弓保治 文学

    キリスト教信者は迫害から身を守るため小舟で長崎の外海(そとみ)から五島に逃げた。70キロメートルを命がけで海を渡る。途中3~4の小島によりながら五島を目指した。【目次】キリスト教信者 潜伏キリシタン 遠い島 出航 船酔い 最初の島 神様がいた 舟の底板 幻の島 遂に見つけた 集落に加わる 絶望 新天地希望の地

  • 月刊 ココア共和国 2023年5月号の書影 275円 2023/04/28

    月刊 ココア共和国 2023年5月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、野村喜和夫、森崎葵、木村キリコ、藤野栞、真土もく、滝本政博、能美政通、伊藤テル、の10名。投稿詩傑作集として44名、佳作集には97名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。【

  • たのしい授業2023年5月号 教育における〈ハウツー〉とは?の書影 935円 2023/04/28

    たのしい授業2023年5月号 教育における〈ハウツー〉とは?

    「たのしい授業」編集委員会 教育一般

    「ハウツー」という言葉には「こうすれば簡単に◯◯できる」というような安易なイメージもあり,教育学の世界ではやや軽んじられている面があります。その反面,教育現場ではさまざまな局面で「ハウツー」が求められてもいます。「ハウツーもの」の教育書の多さがそれを物語っているといえるでしょう。では本当に役に立つハウツーとはどういうものでしょう?【目次】発見! 不思議な工事灯 萠出 浩(今月のものづくり)ピカピカ簡易モーター 有森康平UNIKARA誕生物語 森本裕貴イセさんのクラスは楽しそうだなぁ 伊勢革観『へ

  • レセプト作成テキストブック 医科 令和5年4月版 点数表の基本とレセプト記載の原則の書影 4070円 2023/05/05

    レセプト作成テキストブック 医科 令和5年4月版 点数表の基本とレセプト記載の原則

    社会保険研究所 医療関連資格

    まず医科点数表の基本を確実に理解してから、次にカルテをもとにレセプトを作成する方法を学ぶ構成になっています。段階を踏んだ着実な構成で、医療機関や専門学校におけるレセプトの理解および作成のための学習書として最適です。公益財団法人日本医療保険事務協会が実施する、全国一斉統一試験「診療報酬請求事務能力認定試験(医科)」受験のための参考図書としても活用できます。【目次】参考資料 医療保険制度一覧/公費負担医療制度一覧/入院時食事療養費・入院時生活療養費一覧/自己負担限度額表第1章 保険請求事務の基礎知識

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