作品数:2374作品
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世界は気になることばかり
文学だあれも気がついていないのに、気づいてしまったたくさんのこと。たこあげ大会、夏の海、野球の試合、雪の降る日、チケットを買いもとめる行列。日常のなかにひそむ、おかしなできごと。おもわず吹き出してしまいそうです。
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ぞうはどこへいった?
文学アフリカかどこかの草原に、ぞうがいます。ぞうのうしろから、あやしげな車とトラックがやってきました。あ、なんだかいやな予感……。わるいやつらにさらわれて、四角いはこにつめられたぞう。船にのせられて、たどりついたのはどこでしょう……? ぞうさん、ぶじなんでしょうか?ものの見方が根底からくつがえされるような、はじめての体験が得られる絵本です。
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かげのひこうき
文学ひこうきがとんでいます。ひこうきの下には、大きなかげ。ひこうきのかげに入ると、あれ、かげのひこうきにのせられてしまいました! かげのひこうきは、たくさんの人やどうぶつをのせて、海をこえてとんでいきます。さて、どこまでいくのでしょうか…?
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なんでもできる!?
文学草原にたたずむ馬?と子ども。子どもからのリクエストは、「きょうは あたまのうえに のりたいな いい?」 やってみせると、つぎは「うん いいね! でも もうすこし たかく なれるかな?」もうすこしたかく?? どんどん出てくる要望にやれるかな…やってみるか…とこたえる馬ですが……。ふたりのかけあいが楽しい絵本。
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つくえはつくえ
文学「なんだか つくえ せまい きがする」「ひろい つくえを つくって やろう!」お父さんが作ってくれたつくえは、とても広い気がするつくえでした。たしかに広い。ちょっと広すぎ……?? なにしろ広いから、なにをしてもだいじょうぶ! でもそのうち……こんなやばいつくえ、はじめて見たかも! お父さんと子どものかけあいも楽しい絵本。