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ゴルゴ13 (207)
青年マンガ“アポロ11号の月面着陸は捏造だった”と元宇宙飛行士がインタビューに答える映像が公開された。その映像はロシアの政治家によって流出されたものだが、これが世界で大反響となる。映像の真実は? 目的はいったい? 表題作『アームストロングの遺言』他『The Great Game』『縄文の火』を収録!! 【アームストロングの遺言】 アポロ11号の月面着陸は捏造だった”と元宇宙飛行士がインタビューに答える映像が公開された。その映像はロシアの政治家によって流出されたものだが、これが世界で大反響となる。
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ことばと vol.6
文学編集長/佐々木敦ロゴマーク/石黒正数表紙・本文デザイン/戸塚泰雄装画・挿絵/近藤恵介巻頭表現 谷川俊太郎第4回ことばと新人賞 受賞 福田節郎 佳作 井口可奈特集 ことばと戦争 インタビュー 高橋源一郎(聞き手:佐々木敦)小説 北野勇作 高山羽根子 早助よう子 吉村萬壱評論 小峰ひずみ 水上文創作 小山田浩子 仙田学翻訳 ロシア――戦争に反対する詩人たち 訳 高柳聡子本がなければ生きていけない 韻踏み夫 杉田協士【目次】巻頭表現 谷川俊太郎 人と人第四回ことばと新人賞発表受賞のことば選考座談会 選
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オフショア第一号
エッセイこれまでウェブでアジアのインディー音楽やインディペンデントなアート情報を発信してきたOffshoreがリニューアル。寄稿者を迎え、エッセイや論考、創作など、アジアをキーワードに書かれた文芸作品が集まる文芸誌に生まれ変わりました。定義が複雑で広大なアジア、境界線を引くことのできないアジア、均すことのできないアジアを、そのまま体現する誌面です。無限に広がり続けるウェブ世界から離れ、じっくり腰据えて読む。「オフショア」は瞬発力がなくてバズらないけれども、五十年後百年後まで読まれることを目指します。【目
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あのカメラ・レンズで撮りたい!ContaxRTSⅢ+Zeissで湘南鉄道風景
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行。印刷物では極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載を電子上で実現することで、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。その第4弾は、銘機ContaxRTSⅢ+Zeissで撮影された「湘南の鉄道風景」。そこで惜しみなく披露される「カメラ・レンズの秘密・極意」を体得し、あなたの「鉄道写真」をさらにランクアッ
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絶滅危惧種記者 群馬を書く
ガイド「絶滅なんぞしてたまるか!」 夢にも思わぬ、定年間際の異動命令──これは偶然か、それとも必然か? 現場⾄上主義をつらぬく、⼈呼んで「絶滅危惧種記者」が30年ぶりに赴いた先は、記者駆け出しの地・群⾺だった! 2021年~2022年に朝日新聞・群馬版に掲載された小泉信一編集委員の記事を、魅力あふれる群馬のテーマごとに厳選して書籍化。駆け出し時代の記事&各テーマの雑観コラムも採録。鎌田慧氏による寄稿も掲載!【目次】街ダネは新聞の命 パート1・2/群馬で見聞きしたミステリー、怪異譚/温泉王国・群馬でリモ
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見たことのないものをつかまえたい! 世界の変な生き物探訪記
児童書「デンキウナギをつかんで感電したことがある。イグアナをつかまえて食べたことがある。グンタイアリにおそわれたこともある。これが、ぼくの自慢だ。」 まだ見ぬ生きものはどこにいる!? 調べて、つかまえて、食べる。怪魚ハンターである著者が、見たこともないものをつかまえたい、という欲望のままに世界を駆けめぐる冒険譚。 「みんなの研究」は、みんなの「知りたい」を応援する、あたらしいノンフィクションのシリーズです。