作品数:2572作品
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  • 白球の「物語」を巡る旅 コンテンツツーリズムで見る野球の「聖地巡礼」の書影 1584円 2021/08/27

    白球の「物語」を巡る旅 コンテンツツーリズムで見る野球の「聖地巡礼」

    増淵敏之 スポーツ

    ベースボールはなぜ戦後も野球と呼ばれ続けたのか。そこには地域と野球の密接な結びつきがあった。伝説の投手沢村栄治、今も都市対抗野球に名を残す久慈次郎、幻の企業チーム別府星野組など、各地の野球にまつわる足跡を辿る。【目次】第1章 地域と野球の関係性第2章 北海道・岩手――スタルヒン、久慈次郎の足跡第3章 福島――野球熱でつながる常磐炭鉱と磐城高校第4章 東京――大学野球の源流を辿る第5章 三重・京都――戦火に散った伝説の大投手・沢村栄治第6章 和歌山――全試合完封で甲子園を制した嶋清一の故郷を訪ねて

  • 不埒な貴公子の甘美な誘惑 【特装版】1巻 (FG Venus)の書影 550円 2021/08/27

    不埒な貴公子の甘美な誘惑 【特装版】1巻 (FG Venus)

    清白妙/澤村鞠子 ライトノベル

    貴族の屋敷でメイドとして働くソフィアは、仕えている伯爵令嬢からのたっての願いで舞踏会に付き添うことになる。そして舞踏会の日、トラブルに巻き込まれそうになったソフィアへ救いの手をさしのべてくれた貴公子エリオットに、彼女は急速に惹かれていくが――。真面目で純粋なメイドのソフィアと訳ありイケメン貴族が繰り広げる、身分違いの恋愛ロマンス!

  • 劣情の呪縛 【特装版】1巻 (FG Venus)の書影 440円 2021/08/27

    劣情の呪縛 【特装版】1巻 (FG Venus)

    華宮光よくに ライトノベル

    決して愛してはいけない人なのに――。血のつながった姉と弟。それでも止められない想い…。禁忌愛に堕ちていく二人の愛と苦悩を官能に満ちた筆致で描き出す、衝撃の問題作が遂に登場!

  • 興安嶺颪吹き荒れて 敗戦の満洲 脆く崩れていくものの影を 少年は見たの書影 2200円 2021/08/20

    興安嶺颪吹き荒れて 敗戦の満洲 脆く崩れていくものの影を 少年は見た

    山本直哉 文学

    私は、終戦までの五年間を、満州国に住んでいましたので、激動期の戦前戦後の体験を書いてみました。また、もう一つの課題として、当時の白系ロシア人のおかれた悲劇的な状況を書き表しました。敗戦の満洲で、白系ロシア人ほど立場の弱い人たちはいませんでした。 いずれにしても、戦争というもののむごたらしさがもたらした結果です。私は、この作品に「平和への祈り」と、「遺言」を込めました。【目次】第1章  横道河子というところ第2章  ヒットラーとロシナンテ第3章  氷の家第4章  復活祭第5章  井上ホテルの崩壊第

  • 自然の哲学 おカネに支配された心を解放する里山の物語の書影 1980円 2021/08/20

    自然の哲学 おカネに支配された心を解放する里山の物語

    高野雅夫 哲学/思想

    環境学者の立場から農山村地域再生の一環として若者の移住支援に取り組んできた著者。都会の生きづらさから逃れ田舎に移住してきた若い人たちの感じ方、考え方に持続可能な社会をつくるヒントがあると感じ、思索を深めてきた。私たちの心の底にある不安も、繰り返される生態系の破壊も、「おカネ」という物語に心が支配されているから。その物語を書き換えることこそが、地球も自分も持続可能となる一歩であり、その転換に最良の場所として、人間が生態系の一員であると感じられる自然(じねん)の世界=里山の可能性を説く。

  • きりえや偽本大全 名作文学パロディの世界【電子改訂版】の書影 2200円 2021/08/11

    きりえや偽本大全 名作文学パロディの世界【電子改訂版】

    高木亮 哲学/思想

    国内外の名著のタイトルをもじり、まったく新しい物語として作り替えた本、偽本。きりえや高木亮が制作し続けてきた偽本ブックカバーの書籍化。もともとのファンはもちろん、文学史を学ぶ学生さんや文学通の方まで、より多くの方にパロディを通して名作のおもしろさに触れていただきたい。ブックガイドとしての機能を果たすため、各章末には原作を読みたい人のために原作本のあらすじと書誌情報も掲載。【目次】海外文学その1 ロシア文学その2 イギリス文学その3 フランス文学その4 ドイツ文学その5 アメリカ文学その6 海外そ

  • 江戸の風の書影 1584円 2021/08/10

    江戸の風

    立川談志 芸能

    「江戸の風」って何だろう。「便利」でなく、そこに吹いてくる「風」を大事に。「文明」より「文化」を大事に。そして勝手に生きな。難しいよ。(本文より)[本書の特徴]1 若い世代に伝えるため、ネット上での動画配信を前提に語られた「談志哲学」です。2 気管切開によって声を失う直前、2011年1月~2月に撮影された映像の初書籍化です(2011年3月気管切開、同年11月逝去)。3 名言「落語とは、人間の業の肯定である」から40年を経て、最晩年に言及した「江戸の風」という概念。このテーマを語りこんだ唯一の記録

  • 談志が遺した落語論の書影 1584円 2021/08/10

    談志が遺した落語論

    立川談志 芸能

    気管切開で声を失う1時間前まで落語をしゃべり、意識を失う1ヵ月前まで 病床で仕事を続けた「落語を最後まで愛し抜いた落語家」立川談志。絶頂期から亡くなる1年前までのおよそ10年間、日記のように書きとめた言説の断片が存在する。それらを初公開写真とともにまとめた拾遺集。本書には立川談志出演の動画が付属しています。【目次】第一章:哲学―現代と落語、人間と落語第二章:分解―落語の主題、志ん生、イリュージョン第三章:継承―芸の伝承、弟子、落語立川流第四章:師とライバル―小さん、志ん朝第五章:己―客と談志、落

  • アサギをよぶ声  の書影 1386円 2021/08/06

    アサギをよぶ声  

    森川成美/スカイエマ 文学

    女性でありながら戦士になりたい少女アサギ。彼女の父も勇敢な戦士だった。素直な語り口で一人の少女の成長を描く長編ファンタジー。

  • アサギをよぶ声 新たな旅立ちの書影 1386円 2021/08/06

    アサギをよぶ声 新たな旅立ち

    森川成美/スカイエマ 文学

    弓の競い合いには勝ったが、アサギは長老頭から女屋行を命じられる。新たな世界を受け入れようと、布を織るアサギ。しかし、彼女の心は、満たされないままだった。そんな折、村では、あるうわさが流れる。しも村の住民が、突然いなくなってしまい、二度ともどってこないというのだ。アサギは、不審に思った巫女ばあさんから、密使の特命を受ける・・・。一人の少女が苦しみながらも成長していく姿が共感をよび、高い評価を得た『アサギをよぶ声』の続編。アサギの新たな活躍がはじまる。

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