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ブラックジャックによろしく 完全版 10
青年マンガ「男は都内の精神病院へ入退院をくり返していました」統合失調症の患者・小沢は院内で出会った女性患者に恋をし、順調に回復を続けていた。その時、児童大量殺人が発生した。小沢、伊勢谷、門脇、そして斉藤…彼らはマスコミの「精神病弾圧報道」に翻弄されていく。精神障害とマスコミ報道の真実!「報道」は誰のためにある?何のためにある?著者監修による高画質完全版! デザインを一新し連載当時のカラーページを完全再現!!
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ブラックジャックによろしく 完全版 11
青年マンガ「精神障害者を装えば無罪になると思ったんでしょうね…」精神科の病棟にマスコミ報道が波紋を広げていく。指導医 伊勢谷は報道に含まれた嘘に気づき、ある推論を門脇に伝えた。「男が殺人を犯したのは病が原因ではない可能性があります…」詐病疑惑。その可能性を追い、門脇は取材を開始する。しかし精神病弾圧の流れは、一人の記者に止められるものではなかった。そして、斉藤は伊勢谷の計画を知ることとなる。「教えてください……先生は何がしたいんですか……!?」著者監修による高画質完全版! デザインを一新し連載当時のカラー
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ブラックジャックによろしく 完全版 12
青年マンガ「我々は世間に間違ったイメージを与えてしまったんだぞ…!」マスコミ報道によって精神障害者を危険視する流れは加速していた。その最中に小沢は退院の日を迎える。加熱報道、周りの人間との不和…追い詰められていく。そして、悲劇は起きる!大衆が求めるのが報道なのか。大衆の求めるものが精神障害者を陥れるのか。精緻な描写をもって医療の現実と「報道」の実態を抉り出す!著者監修による高画質完全版! デザインを一新し連載当時のカラーページを完全再現!!
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ブラックジャックによろしく 完全版 13
青年マンガ「この先どこへ行っても自分が変わらなければそれでいい」新聞記者 門脇の精神病に関する連載が始まる。それは入院患者 小沢、精神科医 伊勢谷、研修医 斉藤を軸に広がっていく。彼らは再び歩き出す。自分の信じるものを追って。「僕が全部壊してやる……僕が全部創ってやる……」斉藤は走り続ける!「ブラックジャックによろしく」堂々の完結!著者監修による高画質完全版! デザインを一新し連載当時のカラーページを完全再現!!
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だれの手がた・足がた?
児童書動物の手がたや足がたを見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。手がたや足がたは、本の監修も担当している、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ集めたもの。説明やヒントをたよりに、だれのものか、当ててみよう!クイズに答えていくうちに、だんだん特徴をつかめてきて、手や足がその生きもののくらしにどれだけ適したつくりなのかもわかる。
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だれのからだ?
児童書『だれの手がた・足がた?』『だれのうんち?』に続く、小宮輝之さん監修「だれの」シリーズ3巻目。動物の体の、模様や形を見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。動物の体の写真は、本の監修も担当している、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ撮影したもの。説明やヒントをたよりに、だれのものか、当ててみよう! クイズに答えていくうちに、だんだん特徴をつかめてきて、体の模様や形が、その生きもののくらしにどれだけ適したつくりなのかもわかる。
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だれのうんち?
児童書動物のうんちを見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。うんちの写真は、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ撮影したもの。うんちは、食べ物の色を反映していたり、未消化の甲虫の羽、植物の種子や繊維がまざっていたり、色や形もさまざま。また、動物のうんちは、ライバルやメス、ほかの群れなどとのコミュニケーションをとるはたらきをすることもある。説明やヒントをたよりに、だれのものか当ててみよう! 答えのページでは、その動物の生息環境や生活を紹介しながら、うんち
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アサギをよぶ声 新たな旅立ち
文学弓の競い合いには勝ったが、アサギは長老頭から女屋行を命じられる。新たな世界を受け入れようと、布を織るアサギ。しかし、彼女の心は、満たされないままだった。そんな折、村では、あるうわさが流れる。しも村の住民が、突然いなくなってしまい、二度ともどってこないというのだ。アサギは、不審に思った巫女ばあさんから、密使の特命を受ける・・・。一人の少女が苦しみながらも成長していく姿が共感をよび、高い評価を得た『アサギをよぶ声』の続編。アサギの新たな活躍がはじまる。