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作品説明
地域デザイン学会は、グローバル時代における「地域」の可能性を「コンテンツからコンテクストへ」という視点から学際的に研究する団体。本書は同学会が年2回発行する研究論集。今号の特集は「地域デザインのコンテクスト転換」。原田保(同学会理事長)ら研究者による論文と研究ノート、また研究会やフォーラムの記録などを収録。
【目次】
『地域デザイン』第4号(改訂版)の刊行にあたって
原田保
巻頭論文
地域デザイン理論のコンテクスト転換
――ZTCAデザインモデルの提言
原田保
論文1
地域学習のメカニズムとダイナミックな地域能力
山田敏之
論文2
地域デザインのアクター
板倉宏昭
論文3R
食料産業クラスター事業の展開方法
――青森県りんご産業を中心として
金藤正直 岩田一哲 高山貢
論文4
ビッグデータによる岡山の観光資源の分析とコンテクスト転換
杉山慎策 村上敏也
論文5R
高田屋嘉兵衛の経営
――人権を尊重するCSR経営の元祖
斎藤智文
研究ノート1R
地域の予防医療展開を目指したリレーションシップデザインの構築
村山敏夫
研究ノート2
都市の地域ブランドデザイン戦略試論
――三鷹市を事例とした都市型の地域デザインの考察
宮本文宏
受託研究報告
大月市の地域ブランド研究に関わる報告
佐藤茂幸
関東・山梨・長野地域部会第4回研究会講演要旨
老舗企業研究の経緯と地域デザイン
横澤利昌
ほか
地域デザイン学会
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