書影

ガブリエル・タルド 贈与とアソシアシオンの体制へ

中倉智徳 哲学/思想 2475円

作品説明

労働の喜びとは何か? それは、共にあり、共に作業すること、社交性が花を咲かせることである。そのためには、余暇の増大と、無数のアソシアシオンの群生が不可欠なのである。ガブリエル・タルドの主著『経済心理学』を、「欲望と信念にもとづく富の理論=統治術」というタルドのテーマにそって、丁寧に読み解いていく。「社交性の花を咲かせよ!」――その現代的な意味が、本書を読むことで明らかになるであろう。

【目次】
序 章 本書の目的
第1章 夢見る個人と社会の法則
第2章 政治経済学を裏返す
第3章 信念と欲望の経済的役割
第4章 労働と余暇の循環
第5章 貨幣と資本の循環
第6章 心理的対立と価格
第7章 闘争、競争、律動
第8章 発明と所有――経済的適応
第9章 交換の体制からアソシアシオンの体制へ
終 章 タルドの社会学と経済心理学

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発売日:2021/06/04
出版社:ボイジャー・プレス
洛北出版

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