書影

信州の城と古戦場

南原公平 日本史一般 1100円

販売終了

作品説明

いま蘇る戦いの軌跡!! 群雄割拠の戦国時代、信州は戦場と化していた。山々には城が築かれ、武将たちの戦いは熾烈を極めた。ロマンあふれる信州の史跡をたどる、歴史ファン待望の新装改訂版!!

【目次】
◆東信
珍しい五稜郭の龍岡城/真田の武名輝く神川合戦/武田の砥石崩れ ほか
◆北信
 戦わずに落ちた葛尾城/甲越両軍が激突した川中島合戦/石垣苔むす松代城 ほか
◆中信
 五層の天守が健在する松本城/木曽義昌が男をあげた鳥居峠/秀吉が感状を寄せた妻籠城  ほか
◆南信
 諏訪頼重の滅びた上原城、桑原城/迷惑な預かり人がいた高島城/高遠落城に次いだ武田氏の滅亡 ほか
◆長野県の城と城跡
◆近世の大名配置
◆各藩の組織

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発売日:2021/06/18
出版社:ボイジャー・プレス
しなのき書房

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