書影

古文を読みやすく 宇治拾遺物語

福田孝 国語学 275円

作品説明

『宇治拾遺物語』を楽しみながら古文読解力の基礎づくりをめざそうとする本です。おもしろいお話が載っている『宇治拾遺物語』の197話のなかから40話を選んで独自に編集しました。共通点のある2話をペアにし、だんだんと長いお話になるよう並べてあります。読点を減らす・分かち書きを用いる・漢字を多く当てる といった工夫によって読みやすい活字本文をめざしています。注にできるだけ頼らず、本文で『宇治拾遺物語』を読んでみましょう。読み進めて長いお話になるにつれて本文で読む楽しさが増してくるはずです。

【目次】
 はじめに
 一の1検非違使忠明のこと・2絵仏師良秀 家の焼くるを見て喜ぶこと
 二の1水無瀬殿の鼺鼠のこと・2柿の木に 仏 現ずること
 三の1樵夫 歌のこと・2樵夫の小童 隠題の歌 詠むこと
 四の1田舎の児 桜の散るを見て泣くこと・2児の掻餅するに空寝したること
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十八の1観音経 蛇に化し人を助けたまふこと・2石橋の下の蛇のこと
十九の1経頼 蛇に逢ふこと・2成村 強力の学士に遭ふこと
二十の1上緒の主 金を得ること・2長谷寺参籠の男 利生に預かること
 宇治拾遺物語序

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発売日:2022/07/29
出版社:ボイジャー・プレス

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