書影

経理業務のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)活用のススメ 新しい経理部門が見えてくる50のポイント

中尾篤史 税務 2200円

販売終了

作品説明

本書は、経理のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)をすでに導入している方や、今後導入を検討している方、さらには経理部門の仕事の進め方、働き方等を多面的に考えている方のために、実際のBPOの現場で起きていることやBPOの実践的な活用術など実務に直結するテーマを解説しています。
大企業、中小企業にかかわらず、経理業務に携わる方におすすめの一冊です。

【目次】
第1章 BPOとはなんぞや?
BPOとは何なのだろうか/なぜBPOのニーズがあるのか? 他(Case1~6)
第2章 BPO活用事例集
1 BPOを導入する背景
経理部門の採用が大変/モンスター経理が会社を脅かす 他(Case7~18)
2 BPO導入のメリット
抵抗勢力を抑えながらの標準化/リモート対応、クラウド活用/属人化からの脱却と不正の防止 他(Case19~27)
3 BPOの現場
いざBPOベンダーを選定するとなったら何をすべきか/BPOする場合の委託範囲をどうするか/ダイバーシティ、女性活躍が持続可能な社会へのヒントになる 他(Case28~31)
4 BPO活用時の失敗や検討課題
BPO導入での失敗ケース 丸投げによる失敗/目的を忘れて迷走/品質劣化 他(Case32~36)
5 BPOの具体的活用事例
具体的なBPO依頼業務 請求書発行・入金消込業務/経費精算業務/支払処理業務 他(Case37~49)
エピローグ
経理部門の未来は明るく楽しい(Case50)

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発売日:2023/03/31
出版社:税務研究会出版局

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