百歳の陽気なおばあちゃんが人生でつかんだ言葉
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作品説明
人生の経験から生まれたどんな名言よりも輝く21の言葉
激動の時代を乗り越え、女手一つで子どもたちを立派に育てあげたおばあちゃん。
百歳を超えた今でも認知症にもならず健康を保ち、家族に囲まれて幸せに暮らしている。
そんなおばあちゃんから発せられる百年の経験から生まれた言葉は、
不思議な力と説得力を持ち、私たちに生きるためのヒントを与えてくれる。
【目次】
まえがき
① 戦争がないだけでいい。
② 生きているだけで幸福。
③ いい人の真似をすればいいのよ。
④ 米粒は拾えても愚痴は拾えんよ。
⑤ 見栄は大敵。
⑥ うまくいくものは一つもない。うまくいかせるようにがんばるだけ。
⑦ 死ぬまで働きたい。
⑧ おばあちゃんは孫を甘やかすのが仕事。
⑨ どう生きても大差はない。
⑩ なんでも注意をしてやりなさい。
⑪ 惚けるくらいなら死んだほうがまし。
⑫ 文科省は全国的に親不孝者をつくっている。
⑬ なんでも腹六分目。
⑭ 別れないこつは、どんなことがあっても別れないと決心すること。
⑮ 思い出はみな財産。
⑯ 笑顔に勝る化粧はなし。
⑰ 孫が一番、お嫁さんが二番、子どもが三番、お父さんが四番。
⑱ 子どもの悪口はわたしの悪口。
⑲ 約束は物事の始まり、結果は別物。
⑳ 目が悪くなって、逆に人間がよく見えるようになってきたよ。
㉑ 絶対に病気はしない。
あとがき