「いのちの授業」をつくる
教育一般 1408円販売終了
作品説明
「いのちの授業」は難しい。いのちは大切とどの子も言うけれど、大切だと思っていることを心底から大切なのだと思わせることこそ、じつはとても難しいのだと著者は言います。そこで本書は、①「いのちの授業」の見方・考え方、②我が子を小児がんで亡くした体験をもとに「いのちの授業」を展開し続ける著者・鈴木中人による「いのちのメッセージ」、③ベテラン教師・玉置崇が語る実践的な「いのちの授業」づくりのヒント、④両著者が答える「いのち」にまつわる教師の悩み相談、で構成。「いのちの授業」を多面的に取り上げます
【目次】
はじめに「いのちの授業」をする あなたへ
序 章 私の思い
第一章 「いのちの授業」とは、何を、どのように学ぶのか
様々な「いのちの授業」と出合い思うこと ほか
第二章 子どもたちに伝えたい「いのちのメッセージ」(話材集)
【「愛されている」いのち】
【「限りある」いのち】
【「かけがえのない」いのち】
【「つながっている」いのち】
【「生かされている」いのち】
【「生きる力」】
第三章 明日へ、「いのちの授業」つくりの実践ヒント
「いのちの授業」つくりの心得
子どもに伝えたい「いのちのメッセージ」(話材集)の活用法 ほか
第四章 今、「いのちの悩み」に答える
【子どもとの向き合い方】
①クラスには、愛された体験が薄い子もいます。どうしたらよいでしょうか。
②孤独感を感じている子どもが増えており、心配です。ほか
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