お知らせ
理想書店からのお知らせ
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スタッフのつぶやき 2019.04.24
毎日新聞に『平野甲賀100作』が紹介されました!
毎日新聞(2019年4月21日東京朝刊)の「今週の本棚」で、『平野甲賀100作』が紹介されました! 電子書籍の新たな取り組みが注目されています。 ▼『平野甲賀100作』特集ページ
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特集・キャンペーン 2019.04.24
「こどもの読書特集」を公開しました!
4月23日~5月12日は、「こどもの読書週間」です。子どもたちにもっと本を、子どもたちにもっと本を読む場所をとの願いから誕生しました。幼少のときから書物に親しみ、読書の喜びや楽しみを知り、ものごとを正しく判断する力をつけておくことが、子どもたちにとっても大切です。子どもに読書を勧めるだけでなく、大人にとっても、子どもの読書の大切さを考えるきっかけにしませんか。
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スタッフのつぶやき 2019.04.23
『ベストセラーはもういらない』のインタビュー記事が掲載されました
『ベストセラーはもういらない』の取材対象となったジョン・オークスのインタビュー記事が、マガジン航に掲載されました。 アメリカ出版界の現状や、マーケティング手法、Amazonとの関係について、分かりやすくまとめられています。 マガジン航のインタビュー記事を見る >> 『ベストセラーはもういらない』特集ページ >>
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新作情報 2019.04.22
4月20日新刊『カフカがサラリーマンだったって知ってましたか?』
4月20日、新着作品『カフカがサラリーマンだったって知ってましたか?』が発売開始となりました。『変身』で有名な文学者カフカをもとにサラリーマンについて考える一冊です。 ◇ ◇ ◇ 佐藤守徳『カフカがサラリーマンだったって知ってましたか?』 フランツ・カフカはオーストリア=ハンガリー帝国領プラハに生まれ、29歳で『変身』を書きました。国語の教科書や、NHKの「100分 de 名著」などでご存知の方も多いかと思います。毎日、厳しいノルマに苦しむサラリーマンの青年がある朝起きたら人間ほどの大きさのある虫に変身していた、という怪奇小説です。 この『変身』が、サラリーマンの苦しみ、本質に
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新作情報 2019.04.19
電子本から美術品が買える『平野甲賀100作』本日発売開始!
本日、『平野甲賀100作』が発売開始となりました。電子本から美術品が買える新たな出版の試みです。 ◇ ◇ ◇ 平野甲賀『平野甲賀100作』 この電子本は、装丁家である平野甲賀さんが、本の装丁・表紙、ポスター・チラシに描いた100作のギャラリーと、アンソロジーとしての読み物とが一冊にまとめられています。 デジタルの本を読みながら、お気に入りの作品に出会い、本からすぐに作品を注文できます。手のひらの端末で本を読み、一級の美術品を購入し、お部屋に飾ることもできるという、新たな出版の展開にご注目いただきたいと思います。 当サイト『理想書店』のロゴも平野甲賀さんに作っていただい
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スタッフのつぶやき 2019.04.11
出版業界紙「新文化」に『これからの本の話をしよう』著者:萩野正昭のインタビューが掲載されました
新文化(2019年4月11日号)に、『これからの本の話をしよう』の著者:萩野正昭のインタビューが掲載されました! 電子書籍の歩みと出版の未来について、語られています。どうぞお手に取ってご覧ください。 『これからの本の話をしよう』メディア掲載実績はこちら>> 『これからの本の話をしよう』を読む>>
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新作情報 2019.04.10
4月10日新刊『しょぼい喫茶店の本』発売開始!
本日、新着作品『しょぼい喫茶店の本』が発売開始となりました。就活に失敗した大学生が、喫茶店を開業して結婚するまでのサクセスストーリーです。 ◇ ◇ ◇ 池田達也『しょぼい喫茶店の本』 僕は働きたくなかった。ちゃんとしていなきゃいけないのがつらい。延々と人の顔色をうかがい続ける。常に誰かに許しを乞うている――。 のびのびと育った子供時代、部活で挫折してトラウマを負った高校時代。「どうしようもない自分が憎くて、嗚咽するまで泣いた」と語る著者の姿は、どこか私たち一人一人にも重なるものがあるのではないでしょうか。 就活にすべて落ち、「死にたい」とすら思った著者は、気のおけない友人の何
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スタッフのつぶやき 2019.04.09
『第二句集 四季・車椅子Ⅱ』の著者:坂田正晴さんが新聞で紹介されました!
大分合同新聞(2019年4月5日号)に、『第二句集 四季・車椅子Ⅱ』の著者:坂田正晴さんの記事が掲載されました! 重度な障害を抱えながらも俳句と出会い、意義のある俳句を詠んできたという坂田さん。平和を求めた893句もの俳句が1冊に詰まっています。 理想書店でも好評発売中のこの作品をぜひご覧ください! 『第二句集 四季・車椅子Ⅱ』を読む >>
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スタッフのつぶやき 2019.04.09
『これからの本の話をしよう』の対談レポート公開!
『これからの本の話をしよう』著者:萩野正昭と、元WIRED日本版編集長、若林恵さんによる対談レポートを公開しました。本の過去から現在、未来の話など、興味深く語っています。会場で配布した「アイデアの錬金術」プレゼントも! 『これからの本の話をしよう』特設ページへ >>
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新作情報 2019.04.01
4月1日新刊『南極メルトダウン』他3作品発売開始!
本日、新着作品が発売開始となりました。新着作品のうち、『南極メルトダウン』をご紹介。地球温暖化による南極大陸の氷の融解をテーマにした衝撃的な環境小説です。 ◇ ◇ ◇ 北沢栄『南極メルトダウン』 3週間も晴れ間なしで続く豪雨。あちこちで洪水、土砂崩れ、家屋浸水……衝撃的な光景から始まる物語は、アマゾンの森林破壊、記録的な熱波と、地球環境の悪化に関する警告を続けていきます。 「資本主義の悪徳が地球環境を悪化させた」と、本作では語られます。欲望のままに森林を切り開き、化石燃料を使い続けることで、サンゴの死滅、台風やハリケーンの巨大化といった深刻な現象が発生するというのです。事態の背
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特集・キャンペーン 2019.03.27
「未来を切り開く本特集」を公開しました!
人の生き方は様々です。人の数だけ人生があり、選択肢があります。明るい未来を切り開くために、あなたはどんなことをしていますか? 何かにつまづいてしまったときや、諦めてしまいそうなときに読んで欲しい本をセレクトしました。あなたの人生を変える本に巡り合えますように!
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新作情報 2019.03.20
3月20日新刊『コンテキスター見聞記〜半農半Xから国つ神へ』他6作品発売開始!
本日、新着作品が発売開始となりました。新着作品のうち、『コンテキスター見聞記〜半農半Xから国つ神へ』をご紹介。「文脈家」を名乗る著者による、「半農半X」というキーワードから始まる広大な研究記録です。 ◇ ◇ ◇ 田中文夫『コンテキスター見聞記〜半農半Xから国つ神へ』 「半農半X」とは、半自給的な農業とやりたい仕事を両立させる生き方。Xとは、自分の天職のことです。 世の中で起こる出来事の背後で動いている様々な情況=文脈を研究する文脈家(コンテキスター)である著者が、このライフスタイルを支援する島根県の取材を行い、島根に息づく「国つ神」(国土に土着する神、地神)を深く考察します。