スタッフのつぶやき 2020.04.18

電流協特別功労賞を『これからの本の話をしよう』の著者 萩野正昭が受賞!

一般社団法人電子出版制作・流通協議会(電流協)は「電流協アワード2020」の受賞案件を4月17日に発表しました。電流協創立10周年にあたり、長年に渡って電子出版の発展に多大な貢献をしてきたとして電流協特別功労賞を、株式会社ボイジャーの萩野正昭(『これからの本の話をしよう』著者)が受賞しました。

電流協アワードは、電子出版分野の制作と流通に関して企業・団体等の優れた製品/サービス/業績/研究等について表彰することにより、電子出版市場の活性化と発展に寄与することを目的として2018年より実施されています。3回目の開催となる今回は、電流協大賞1件、電流協特別賞4件、電流協特別功労賞1件が選出されました。

●電流協大賞
 「マンガ図書館Z」とその立案・運営/(株)Jコミックテラス 赤松健
●電流協特別賞
 プリント・オンデマンド事業の普及、推進/(株)ニューブック
 「BOOK☆WALKER」による海外展開の推進/(株)ブックウォーカー
 本の要約サービス flier(フライヤー)/(株)フライヤー
 「文春オンライン」および「文藝春秋digital」によるデジタル展開/(株)文藝春秋
●電流協特別功労賞
 萩野正昭/(株)ボイジャー

萩野正昭『これからの本の話をしよう』特集ページ

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