荒井裕樹

荒井裕樹

1980年、東京都生まれ。
2009年、東京大学大学院人文社会系研究科修了。博士(文学)。
日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院人文社会系研究科付属次世代人文学開発センター特任研究員を経て、現在は二松學舍大学文学部准教授。
専門は障害者文化論・日本近現代文学。
著書に『障害と文学──「しののめ」から「青い芝の会」へ』(現代書館)、『隔離の文学──ハンセン病療養所の自己表現史』(書肆アルス)、『生きていく絵──アートが人を〈癒す〉とき』(亜紀書房)がある。
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