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家族、この不条理な脚本 家族神話を解体する7章
社会学 1980円販売終了
作品説明
LGBTの権利や性教育を認めれば「家族が崩壊」する?私たちを無意識に拘束する「健全」な
家族という虚像が作りだす抑圧や差別、排除を可視化する。日韓累計25万部『差別はたいてい
悪意のない人がする』著者待望の第二作。
※本書は、大月書店刊『家族、この不条理な脚本』の電子書籍版です。
【目次】
プロローグ 家族という脚本
第1章 どうして嫁が男じゃいけないの?
第2章 結婚と出産の絶対公式
第3章 望まれない誕生、許されざる出産
第4章 役割は性別によって平等に分業できる?
第5章 家族の脚本を学ぶための性教育
第6章 不平等な家族の脚本
第7章 脚本のない家族
エピローグ マフィアゲーム
解説 (梁・永山聡子)
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発売日:2025/09/12
出版社:大月書店