
焚き火メシの本 主役は焚き火。手順は焼くだけ、かけるだけ、煮込むだけ!
アウトドア 1980円販売終了
作品説明
焚き火料理ってやってみたいけど、難しそう──。
そう思っているキャンパーさんは多いのではないでしょうか。
実際、焚き火の炎は温度のコントロールが難しく、熾火(炎がおさまった温度の状態)で調理をするのが基本とされています。
ただ、ここで大きな問題がひとつ。
熾火にしている間は、焚き火自体を楽しめないということ。これは、焚き火好きにとって非常にツライところ。ごはんのあと、熾火を焚き火に戻す作業も面倒です。
本書は、小難しいことを考えずに、
焚き火をしながら、楽しくササッと美味しいメシを作るための指南書です。
・焚き火をしながら調理できる
・難しい手順がほとんどない
・誰でも簡単に真似できる
・〈焼くだけ〉〈混ぜるだけ〉〈かけるだけ〉〈つけるだけ〉〈煮込むだけ〉
そんなキャンプならではのジャンクで、唯一無二、奇想天外、目から鱗の焚き火メシ60選。
また、焚き火メシに必要な道具、焚き火台、調理道具の紹介のほか、
ビギナー向けの火起こしの基本も掲載されています。
焚き火と焚き火メシは、これ一冊読めば十分です!
【目次】
【著者対談】
猪野正哉×松倉広平
「ボクらが焚き火メシの本を作った理由」
【焚き火メシの準備】
・まずは焚き火の道具選びから
・難しいことは一切なし。火起こしの基本
・焚き火メシに最適な焚き火台の選び方
・増えるほどモチベもあがる調理器具
【焚き火メシ60選】
・素材を焼くだけ
・焼いて挟む・混ぜるだけ
・焼いてかけるだけ
・焼いてつけるだけ
・混ぜて煮込むだけ
・焚き火メシの主役は旬の野菜でしょ!
・焚き火メシのコツは、調味料
【巻末】
・気張らないツウなキャンパーがやっていること
・面倒な後片付けもアイデア次第でラクになる
・キャンプ場をキレイに保って撤収するまでが焚き火メシ