書影

私が本からもらったもの 翻訳者の読書論

駒井稔/鈴木芳子/貝澤哉/永田千奈/木村政則/土屋京子/高遠弘美/酒寄進一/蜂飼耳 文学 1760円

販売終了

作品説明

「光文社古典新訳文庫」創刊編集長の駒井稔を聞き手に、8人の翻訳者が語る本にまつわる数々の思い出。

「WATERRAS BOOK FES」の「翻訳者×駒井稔による台本のないラジオ」待望の書籍化!

「最も原始的なタイムマシン、あるいは書物の危険な匂い」(貝澤哉)と「本箱の家」(永田千奈)、2つのエッセイも収録。

本は人生最高の贈り物である。読書のおもしろさを語り尽くした一冊。(書肆侃侃房)

【目次】
はじめに   駒井稔

第1夜 鈴木芳子(ドイツ文学)

第2夜 貝澤哉(ロシア文学)

第3夜 永田千奈(フランス文学)

第4夜 木村政則(英米文学)

第5夜 土屋京子(英米文学)

第6夜 高遠弘美(フランス文学)

第7夜 酒寄進一(ドイツ文学)

第8夜 蜂飼耳(日本文学)

あとがき   駒井稔

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発売日:2024/11/29
出版社:書肆侃侃房

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