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作品説明
シリーズ第4弾は日々の記録ではなく、「個別最適な学びと協働的な学び」を実現するのに必要な要素が実践を通して紹介されています。
また、小中学校での1時間単位の授業、単元を通しての活動と、それぞれのシーンで必要なこと、教室で起こることがわかりやすく描かれており、研究者による理論的な裏付けもなされています。
授業者(教師)への管理職や教育委員会による支援や環境整備の事例についても収録されており、日記を越えて体系だった構成になっています。
導入部分の教師の学習観の変遷を感じさせるエピソードは必読です。
【目次】
はじめに
理論編
◆個別最適な学びと協働的な学びのために――考え方と取り組み方
◆個別最適な学びと協働的な学びの実現のための教師の学力観と学習過程
◆学習者主体の授業を支える情報活用能力
1)個別最適な学びと協働的な学びを充実させるための【教師の学習観】
01_「自分らしい」学びをどう支えるか
ほか、全3本
2)個別最適な学びと協働的な学びを進めるための【支援や環境】
〈学習の手引き〉
01_(小学校低学年)学習の手引きを示して、自分のペースで学んでいく
ほか、全20本
3)個別最適な学びと協働的な学びを実現する【授業デザイン】
〈小学校 1時間の授業で〉
01_(小学校6年生・国語)探究的な学習×個別最適な学び
ほか、全7本
4)個別最適な学びと協働的な学びの実践を支える【教師への支援】
01_保護者への説明・体験
ほか、全6本
Q&A_みなさんの疑問にお答えします
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