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2025年12月1日発売の作品

  • 中医臨床[電子版]通巻141号の書影 1728円 2025/12/01

    中医臨床[電子版]通巻141号

    東洋学術出版社編集部 東洋医学

    【特集/難病治療のもう一つのカギ「瘀血」とその治療】■[巻頭インタビュー]宋以前傷寒論の世界に魅せられて(岡田研吉)■[インタビュー]経方には方証相応があり,確実な効果がある(黄煌)■[新連載]乾くんの中医学手帳「教えて! 中薬学」(石井尊子)■[座談会]弁証論治の鍼の臨床力〈前篇〉(浅川要ほか)■[インタビュー]穴性論と鍼灸の弁証論治(徐斌)

  • 中医臨床[電子版]通巻142号の書影 1728円 2025/12/01

    中医臨床[電子版]通巻142号

    東洋学術出版社編集部 東洋医学

    【特集/病機弁証―病機を重視した新しい弁証の試み】■[巻頭インタビュー]日本の小児漢方 その方法と現状(山口英明)■[インタビュー]なぜ今,病機弁証なのか(周仲瑛・周学平)■[新連載]医療用漢方エキス剤の中医学的理解とその運用/基本処方とプラスα の加味方(渡邊善一郎)■[新連載]鍼灸配穴講座/配穴とはなんだろう(髙士将典)■[インタビュー]承淡安と澄江鍼灸学派が現代中医鍼灸に与えた影響(張建斌)

  • 中医臨床[電子版]通巻143号の書影 1728円 2025/12/01

    中医臨床[電子版]通巻143号

    東洋学術出版社編集部 東洋医学

    【特集/温病学を慢性病に活かす】■[巻頭インタビュー]複雑系に対応した伝統中国医学の真価(木田正博)■[興味深い報告]伝統中国医学をガイドラインで取り上げた日本老年医学会の試み(岩崎鋼ほか)■[中気理論を探る]黄元御の中気理論とその臨床応用(陳聖華ほか)■[インタビュー]針灸の弁証論治と中国における針灸の現状(王啓才)■[特別寄稿]近代の経絡解釈の変遷――援用による解釈,疑問と否定,そして回帰――(張建斌)

  • 中医臨床[電子版]通巻144号の書影 1728円 2025/12/01

    中医臨床[電子版]通巻144号

    東洋学術出版社編集部 東洋医学

    【特集/慢性腎炎の中医治療】■[巻頭インタビュー]膠原病治療に漢方と中医学を共に活かす(大野修嗣)■[中気理論を探る]楊志敏の「一気周流」理論の運用(羅翠文ほか)■[漢方医学と中医学の架け橋]存廃の岐路に立たされた中医と日本(奈良和彦)■[「海派」探訪記]上海中医学派,その源流を訪ねる(静貴生)■[近況雑感]鍼灸治療のスタイル② ビワの葉灸(浅川要)

  • 中医臨床[電子版]通巻145号の書影 1728円 2025/12/01

    中医臨床[電子版]通巻145号

    東洋学術出版社編集部 東洋医学

    【特集/「火」の認識とその治療】■[巻頭インタビュー]中医学から円通の毉療へ(田中実)■[中気理論を探る]脾胃中気からみた生理と病理(張宏瑛)■[医療用漢方エキス剤の中医学的理解とその運用]花粉症(鼻)関連処方(渡邊善一郎)■[鍼灸配穴法講座]血虚証の配穴とその運用(髙士将典)■[近況雑感]鍼灸治療のスタイル③ 肩の散鍼(浅川要)

  • 中医臨床[電子版]通巻146号の書影 1728円 2025/12/01

    中医臨床[電子版]通巻146号

    東洋学術出版社編集部 東洋医学

    【特集/新安医学――中医学の源流】■[巻頭インタビュー]八綱弁証の再考を(吉冨誠)■[教えて!中薬学]加熱炮製と薬性(石井尊子)■[医療用漢方エキス剤の中医学的理解とその運用]和解法(渡邊善一郎)■[漢方薬と鍼灸治療のコラボ]鍼薬同効から考える漢方薬と鍼灸治療のコラボレーションの意義(関口善太)■[近況雑感]現代中医鍼灸はどのように日本に導入されたのか?(浅川要)

  • 中医臨床[電子版]通巻147号の書影 1728円 2025/12/01

    中医臨床[電子版]通巻147号

    東洋学術出版社編集部 東洋医学

    【特集/老年症候群の中医治療】■[安徽取材]新安名医の臨床に迫る(胡国俊・木田正博)■[医療用漢方エキス剤の中医学的理解とその運用]瀉下法(渡邊善一郎)■[漢方薬と鍼灸治療のコラボ]腎虚に対するコラボレーション(関口善太)■[安徽取材]「通督調神」の鍼灸療法で難病・慢性病を治療する安徽名医(張道宗)■[座談会]「穴性論」を振り返って(金子朝彦ほか)

  • 中医臨床[電子版]通巻148号の書影 1728円 2025/12/01

    中医臨床[電子版]通巻148号

    東洋学術出版社編集部 東洋医学

    【特集/薬局における漢方・生薬製剤の中医学的運用(前篇)】■[巻頭インタビュー]伝統医学と西洋医学は両立に 謙虚さをもち,自己検証を(西本隆)■[国医大師に聞く]視野は広く 内科を基礎にして他科に活かす(徐経世)■[医療用漢方エキス剤の中医学的理解とその運用]四君子湯篇:脾胃病(渡邊善一郎)■[漢方薬と鍼灸治療のコラボ]腎虚に対するコラボレーション(関口善太)■[特別インタビュー]日本に中医学を普及・啓蒙したパイオニア(兵頭明)

  • 中医臨床[電子版]通巻149号の書影 1728円 2025/12/01

    中医臨床[電子版]通巻149号

    東洋学術出版社編集部 東洋医学

    【特集/薬局における漢方・生薬製剤の中医学的運用(後篇)】■[巻頭インタビュー]中医学は柱に過ぎない 基本概念を押さえて自分自身で思考する(仙頭正四郎)■[杏林春秋]宋以前『傷寒論』考:悪風の麻黄湯(岡田研吉)■[医療用漢方エキス剤の中医学的理解とその運用]四君子湯篇:脾胃病②(渡邊善一郎)■[特別インタビュー]日本に中医学を普及・啓蒙したパイオニア(兵頭明)■[中国取材]梅花鍼灸学派・周楣声先生の鍼灸を継承して(蔡聖朝)

  • 中医臨床[電子版]通巻150号の書影 1728円 2025/12/01

    中医臨床[電子版]通巻150号

    東洋学術出版社編集部 東洋医学

    【特集/皮膚疾患の中医治療】■[新連載]新・方剤学:汎用性のある方剤分類とは(加島雅之)■[中国取材]「張一帖」:山村に育まれ伝承される民間中医(李梴)■[ニッポンの漢方薬局を訪ねる]繁用される高貴薬とその使い方(丸山運平)■[漢方薬と鍼灸治療のコラボ]脾胃病証(後天)に対するコラボレーション(関口善太)■[中国取材]楊継洲の故郷で息づく「楊継洲鍼灸」とその継承(金瑛)

  • 月刊 ココア共和国 2025年12月号の書影 275円 2025/12/01

    月刊 ココア共和国 2025年12月号

    秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 詩/短歌/俳句

    毎月読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、柊、前田雪彦、トウソクジンの5名。投稿詩傑作集として54名、佳作集には79名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。【目次】今月の1行 - ツチヤタカユキ秋亜綺羅 - ロシアの人

2025年11月28日発売の作品

  • 俳句甲子園 2025 第28回大会の書影 1210円 2025/11/28

    俳句甲子園 2025 第28回大会

    NPO法人俳句甲子園実行委員会 詩/短歌/俳句

    エントリーした30都道府県79校94チームの全作品と対戦、受賞や選評を完全網羅した公式作品集。若手俳人や現役高校生による選句鑑賞も展開し、俳句甲子園の魅力をあまさず網羅します。2大企画の1つは「夏の伴走者たち:俳句甲子園を「教える」とは」山形東・星野・開成・名古屋・洛南・灘・愛光・興南の指導者が選手たちとの日々を寄せています。もう1つは「これから始める人のためのディベートのすゝめ」名勝負として記憶に残る第25回大会決勝戦から、〈秋刀魚どれもぎんぎらぎんの夕日かな〉のディベートについて、上位入賞経

  • なぜ人は締め切りを守れないのかの書影 1980円 2025/11/28

    なぜ人は締め切りを守れないのか

    難波優輝 哲学/思想

    ●千葉雅也さん推薦!私たちは実のところ、「締め切り」のことをよく知らないまま生きている。ときに私たちを苦め、ときに私たちを奮い立たせる「締め切り」とは何なのか?「締め切り」から、現代社会に深く埋め込まれたルールを描き出し、豊かな生き方を探る哲学的冒険。“我々は、いわば「時間的な無理」をさせられている。生きることの柔軟性をどう取り戻すか。この時間論には、哲学の新しい文体がある。すごく良い本だと思った。元気が出る本だ。”──千葉雅也時間について:時間とはそもそも何なのか?計画について:昔の人はもっと

2025年11月27日発売の作品

  • ペール・ラーゲルクヴィスト 三部作・マリアムネの書影 2420円 2025/11/27

    ペール・ラーゲルクヴィスト 三部作・マリアムネ

    ペール・ファビアン・ラーゲルクヴィスト/山口 琢磨 外国文学

    神という恐るべき謎に挑み続けた、北欧のノーベル賞作家ラーゲルクヴィスト。その孤高の作品群がここに全貌を現わし、巡礼の果てに焼き尽くされた人間の罪が、聖なる地の澄明な風景としてよみがえる。20世紀の最重要作家を、「刑史」「こびと」の名訳で紹介した山口琢磨が、その渾身の力で遺した待望の翻訳が刊行されることは、ひとつの文学的事件である。(文芸評論家 富岡幸一郎)【目次】アハスヴェルスの死海上の巡礼聖地マリアムネラーゲルクヴィスト著作目録〈山口琢磨編〉あとがき〈中川美智子〉

  • まっしょうめん!の書影 891円 2025/11/27

    まっしょうめん!

    あさだりん/新井陽次郎 児童書

    「そんで、なんだかしらないけど、パパ、『うちのむすめはサムライです』っていっちゃったみたいなんだよね……。」 成美は、海外赴任中の父親の発言のせいで、なにか武道をしている写真を送らなければならなくなる。 練習日の少なさで剣道を選び、写真だけ撮ったらやめようと思っていた成美だったが、道場につどう仲間達、そして剣道一筋な監督とともに、試合にのぞむことに! 心と体に「まっしょうめん」からむかいあう、爽やか剣道小説。

  • まっしょうめん! 小手までの距離の書影 891円 2025/11/27

    まっしょうめん! 小手までの距離

    あさだりん/新井陽次郎 児童書

    自分がだれかをきずつけるなんて 思ってもみなかった。 剣道初心者の成美は、小手の練習中に、 道場仲間の石田くんにケガをさせてしまう。 石田くんは大会に出られなくなり、後悔する成美。 それをきっかけに打ちこむのがこわくなり、稽古をさぼってしまう……。 心と体に「まっしょうめん」からむかいあう、剣道小説 第2弾!

  • まっしょうめん! 心をのこすの書影 1089円 2025/11/27

    まっしょうめん! 心をのこす

    あさだりん/新井陽次郎 児童書

    この5人ででられる最後の試合だ、 できるだけのことをしたい。 前、前へ! 中学進学を目前に、最後の試合にむけて練習する成美たち。はじめて団体戦のメンバー5人そろっての試合だが、うち4人は6年生。春から道場には、5年生の浩次郎ひとりになってしまう。 父の赴任先の爆弾騒ぎ、亡くなった浩次郎の兄のこと、さまざまな出来事に触れながら、成美はトーナメント戦にのぞむ。 相手にむかいあうこと、自分にむかいあうことを描く 剣道小説第5弾! 今回のテーマは「残心」、全身全霊で打ちこんだあと、自然に残るもの

  • まっしょうめん! 木刀の重みの書影 891円 2025/11/27

    まっしょうめん! 木刀の重み

    あさだりん/新井陽次郎 児童書

    さわぐ必要なんかないのに、とわたしは思う。 すこしもこわくない。 剣道初心者・成美は、初の級審査を受けることになる。 審査にむけて、木刀での練習をはじめるが、 道場仲間の太一と、学校の発表会でも剣道を披露することに。 一方、太一のクラスメイト高木は、 サッカー部の仲間とうまくいっていないようで、 発表会のために、成美と太一といっしょに、木刀の稽古をするようになる。 相手にむかいあうこと、自分にむかいあうことを描く 剣道小説第4弾!

  • まっしょうめん! 胴を打つ勇気の書影 891円 2025/11/27

    まっしょうめん! 胴を打つ勇気

    あさだりん/新井陽次郎 児童書

    わたしは弱いってわかってる。それならば、 せめて、ひと太刀 剣道初心者・成美の最近のなやみは 自分の背が高いため、相手の胴が打ちにくいこと。 道場仲間の太一、茜、浩次郎と監督とともに、稽古に励んでいる。 そんなある日、成美はかつての親友レオナと 思わぬかたちで再会する。 レオナは成美とトラブルを起こして転校したのだが、 彼女もまた、剣道を始め、隣町の道場に通っていたのだ。 それぞれの道場の監督同士が知り合いだったこともあり、 レオナは団体戦の人数が足りない成美のチームの助っ人となり い

  • エリーは波にうかぶの書影 1584円 2025/11/27

    エリーは波にうかぶ

    ジェイミー・サムナー/中井はるの 児童書

    脳性まひのため、車いすで生活を送る12歳のエリー。夢はプロのお菓子職人になることで、有名なベイカーに手紙を書いているとき以外は、お菓子づくりの練習をして過ごしている。エリーは学校教師の母親とふたり、アメリカのテネシー州ナッシュビルに暮らしていたが、認知症がひどくなってきたおじいちゃんを手助けするため、期間限定でオクラホマ州の田舎に引っ越すことになる。 ただ、新しい町では、すべてをイチからやり直さなくてはいけなかった。学校では、「車いすの転校生」であるだけでなく、トレーラー・ハウスに住む「トレーラ

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    片岡義男.com