新着作品
最新ラインナップをご紹介
2025年8月18日発売の作品
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アレキサンドライト騎士6
女性マンガ王族同士の婚姻にはしきたりがある。嫁ぐ者は祖国にすべてを置いていき、衣服すら持っていくことは許されぬ。そのルールに従い馬車の中で一糸まとわぬ姿になったジーナ姫とキッカだが、その瞬間この婚姻をよく思わぬ不心得者に命じられた賊の一団に襲われてしまう! 騎士としてあってはならぬ丸腰の状態でキッカは…!? 宝石の国に生きる騎士、恋と運命のファンタジー!【目次】
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星の館18 裏切りの痕跡
BLコミック「…よく調教された感度のいいカラダだ」代議士・七坂は今、政治生命を脅かすスキャンダルにまみれていた。愛する七坂を守るため、元秘書の結城は星の館の桜井のもとへ向かい躰を使って口封じをすることに。七坂以外の男を知らない結城は翻弄され淫らな声を上げ――?【目次】
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星の館19 囚われ人の行き先
BLコミック愛する七坂を守るために、他の男に抱かれた結城。だが七坂にとってはそれは裏切りに映った。七坂は罰として、昼夜を問わずイカせないまま結城に快楽を与え続ける。「他の男に撫でまわされた躰に私が触れると思うか」そして言葉では絶望を与えて…?【目次】
2025年8月12日発売の作品
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エクセルを活用した税理士事務所の業務効率化UP術
税務本書は、税理士事務所で働く皆さんが、「集める」「作る」「見せる」という場面ごとに必要なエクセルスキルを身につけ、業務の効率性や正確性をアップさせるための「参考書」であり、次のような特徴があります。・扱う内容を税理士事務所向けに特化・実務で使っている事例を紹介・図や表を多く使ってわかりやすく説明また、顧問先の経営者に響く報告用資料の見せ方、伝え方のコツについても具体的に説明しています。本書を読めば、税理士事務所の職員として持つべき知識を一通り身につけられます。【目次】第1章 エクセルを学ぶ前に押さ
2025年8月8日発売の作品
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ノンフィクションⅠ(女性・母性の尊厳)石を砕く女たち 産婦人科、砕石位、内診台(患者目線)からのレポート 泣き寝入り、怒り、トラウマ、PTSD 見過ごされる少子化の副因、羞恥心・屈辱感軽減のための試案 夫、パ-トナー、男性にも読んで欲しい一冊
ノンフィクション編集会議録より(女1)絞り出すような表現。医師や病院にも言えず、家族や友人にも言えず、長い間封印してきた。人知れず抱えてきた。そんなものがひしひし伝わってきます。言葉の力って、やはり大きい。やっとの思いで過去に向き合い、言語化していただいた。無駄にはできませんね。(女2)余計な校正・編集は必要ないでしょう。このままでいきましょう。その方が響く。「このような機会を与えてくださり感謝」との声も紹介しましょう。(男1)賛成です。多くの女性が苦しんでいる。何気ない日常にこんなこと、知りませんでした。そん
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骨折しない体をめざす毎日ごはん 更年期からの骨粗鬆症対策
家庭料理1)本人や親など大切な人の寝たきりを防ぐ対策に 骨折は寝たきりや介護へのリスクが高いため、骨粗鬆症と診断される前から予防と対策が必要です。2)更年期からの対策!更年期以降の女性は、加齢や閉経などの影響で、骨粗鬆症になりやすくなるといわれています。女性ホルモンの働きや閉経後、体に起こる影響、対策などをくわしく解説。3)食事摂取基準2025に「骨粗鬆症」の観点が追加食事摂取基準2025では扱われる項目内に新たに「骨粗鬆症」の観点が追加され、食事による生活機能の維持や向上への貢献に注目されています。本
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LPの森/道化師からの伝言 石田柊馬作品集
詩/短歌/俳句川柳性を徹底的に突き詰め、「妖精は酢豚に似ている絶対似ている」などの作品でも知られる現代川柳の先駆者・石田柊馬(1941~2023)。没後2年目に出版となる、晩年の作品と「道化師からの伝言」「世紀末の水餃子」ほか代表的な評論を収載した作品集。【収録句より】高齢者と呼ばれナスカの地上絵よ少年もコンビニも美しい突起キャラクターだから支流も本流もその森にLP廻っておりますかこうなればじゅごんじゅごんと呼ばせてやる【目次】【目次】第一部 川柳句集Ⅰ ナスカの地上絵Ⅱ LPの森Ⅲ 井上上等兵の150年第二
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ぼくらの穴神鍾乳洞発見物語
児童書昭和36年、愛媛県西予市城川町の山中で「穴神さん」と呼ばれている洞窟から縄文土器が採集され、穴神洞穴遺跡が発見された。その後、昭和44年、四人の中学生たちにより、新しい洞窟が発見された。少年達はコウモリを追ってその洞窟に入り探検、その奧には見事な鍾乳洞が広がっていた。本書は、現在、町の宝となっている鍾乳洞の発見の様子を、当時の少年達に取材・聞き取りし、絵本にしたもの。今や忘れられようとしている少年達の冒険物語を、子、孫の世代まで伝えたいと願い、地元の高川地域づくり会により出版された。巻末に穴神鍾
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家出してカルト映画が観られるようになった
エッセイ日本経済新聞「プロムナード」の大好評連載に書き下ろしを加えて書籍化。『椎名林檎論』などが話題を呼んだ映画研究者の初エッセイ集!「ここにおさめられたエッセイには、個人の人生の息苦しさと規範から逸れてゆく解放感、日常の些細なシーンにおける疑問や葛藤、そして怒りや歓び、あるいは非日常の時間に遭遇した、かけがえのない経験が記されている。社会が決める正しいルートなどない。多くの人が、他人にではなく、自分自身の人生を豊かに感じられる道を歩んでほしい、そういう願いが込められているように思う」(著者あとがきより