新着作品

最新ラインナップをご紹介

2025年10月7日発売の作品

  • おもいで 未来の書影 990円 2025/10/07

    おもいで 未来

    萩野正昭 エッセイ

    「おもいで」は誰にでもあります。長い人生を歩んだ人ならではの貴重な体験を共有する手段として、デジタル出版は最も低廉で、人々が把握しやすい、配信可能なメディアに成長しています。その可能性を知る具体例として参考にしてほしい〝本〟です。デジタル出版にどうして身を投じたか? 見えない何かに向き合っていく姿勢はどう育まれてきたのか? 各篇、随所に画像、音楽、映像とのリンクが施され、テキストのみに集約しない、デジタルによる情報の拡張が工夫されています。 【目次】 はじめに 1.カナリヤ坂 2.前

2025年10月5日発売の作品

  • 魂の音楽よ、日本に届けの書影 2420円 2025/10/05

    魂の音楽よ、日本に届け

    吉田 裕史 クラシック

    小澤征爾の指揮に感銘を受け、「指揮者になろう!」と決意した若者が、クラシック音楽の本場ヨーロッパへ乗り込んだ。オペラの聖地イタリアを拠点に数々の「日本人初」を成し遂げ、やがて「日出ずる国のマエストロ」と呼ばれる存在となる。コロナ禍ではボローニャの病院や教会に音楽を届け、戦火に覆われるウクライナでも音楽の力を信じてタクトを振り続けた。世界に挑戦するすべての若者たちへつなぐ、情熱のバトン。【目次】第1章 音楽との出会い、指揮者になる決意小澤征爾ショック—「指揮者になりたいんです!」/指揮科の学生とし

2025年10月3日発売の作品

  • 到来する女たち 石牟礼道子・中村きい子・森崎和江の思想文学の書影 2420円 2025/10/03

    到来する女たち 石牟礼道子・中村きい子・森崎和江の思想文学

    渡邊英理 哲学/思想

    1958年に創刊された雑誌『サークル村』に集った石牟礼道子、中村きい子、森崎和江が聞書きなどの手法で切り拓いた新たな地平を、『中上健次論』が話題を呼んだ著者が「思想文学」の視点で読み解く。【目次】はじめに第1章 はじまりとしての『サークル村』 第2章 母の肖像/群像──中村きい子『女と刀』第3章 連なり越えゆく世界を感受する──石牟礼道子『椿の海の記』  第4章 不透明な他者と女同志の絆──森崎和江『遙かなる祭』 註あとがき

  • 新装版 豊かな心で豊かな暮らしの書影 1760円 2025/10/03

    新装版 豊かな心で豊かな暮らし

    小林正観 哲学/思想

    日々の暮らしを満たす。それが幸せということ——。 心が豊かになる「見方道」と不安や悩みが消えていく珠玉の「宇宙法則」。 ベストセラー作家・小林正観の生前最後の遺稿となった本。youtubeなどではいまだに高い再生回数を維持し、話題が絶えない著者、最後の本が新装版となって復刊!「夢や希望はいりません」と伝えていた著者が、最後に期せずして叶えた夢とは何か。新たなエピソードで明らかになる著者の思いが公開される。【目次】はじめに第一章 豊かな心第二章「見方道」家元になる第三章「うたし焼き」窯元になる

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    片岡義男.com