一読すれば悪人になれなくなる

やつるぎ村 ──忘れたくない忘れられない物語

著者:山田ゴロ

小学生時代の体験をもとにマンガ家歴40年の山田ゴロが小説に初挑戦

昭和30年代初め頃、小学生ゴロは両親や姉とともにやつるぎ村に暮らしていた。並外れてわんぱくなゴロは、いたずら好きな友だちやいとこ、人助けをいとわない愛情たっぷりの両親、そして周囲の村人たちがおこす事件に次々と巻き込まれていく。貧しい人も金持ちの人もみんなやさしかった。大人も子どももみんな役割を持って生きていた。家族そろってご飯を食べて、テレビもマンガも一緒に見ていた。60年前の日本の姿がよみがえる。ペーソスあふれる短編小説22編(テキスト11万字 挿絵67点)。

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解説 岩佐陽一漫画家・山田ゴロの原点ここにあり

著者:岩佐陽一

山田ゴロは石ノ森章太郎原作の『仮面ライダー』のコミカライズなどで多くのファンを持つ。仮面ライダーの世界を知りつくしている岩佐陽一は、『やつるぎ村――忘れたくない忘れられない物語』に書かれた数々のエピソードには“山田ゴロ漫画”の正体があり、仮面ライダー4号、仮面ライダーアマゾンなど、ゴロ先生の仮面ライダーたちの“純粋な想い”の源がわかるという。その源とは?

岩佐 陽一(いわさよういち)
1967年1月21日〜
フリーライター・編集者・プロデューサー。神奈川県生まれ。株式会社バッドテイスト代表取締役。懐かしもの系全般のライターとして活動する傍ら、TV番組や映画等を企画・プロデュース。著書に『最終回にほえろ!』(同文書院)、『仮面ライダー大全』(双葉社)ほか。昭和のTV・マンガのトリビアを収録した電子書籍『令和にほえろ!』(仮題)が、2020年8〜9月ごろ文藝春秋より刊行予定。
http://badtaste2018.livedoor.blog
漫画家・里中満智子氏推薦

「やつるぎ村」に住むゴロ少年の目を通して描かれる「昭和」の掌編集。

人と人の距離が近かった時代の、誰にでも思い当たる苦く切なく、そしてちょっぴり恥ずかしく面白いあれやこれや。今を否定するわけではないのだけれど、誰もがふと思う「あの頃に帰れたら」。

帰れます。「やつるぎ村」には、あの頃のあなたがいます。ひと時、癒しのタイムスリップを、ぜひ。

著者紹介

山田ゴロ

マンガ家、兼、怪談師。本名、山田 五郎(やまだ ごろう)。岐阜県羽島郡八剣村(現:岐南町)出身。1952年12月23日生まれ。高校卒業後、中城健太郎氏のアシスタント、石ノ森章太郎氏の弟子をへて、1972年『人造人間キカイダー』でデビュー。石ノ森章太郎原作のコミカライズを数多く手がける。Japan Macintosh Artist Club(J-Mac)代表。公益社団法人日本漫画家協会所属、一般社団法人マンガジャパン所属、デジタルマンガ協会事務局長。
http://goro.cside.com/

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