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星の館【合本版】2 獣は檻の中
BLコミック星の館でナンバーワンと呼ばれる澄也に勝負を挑む者がいた。どちらが早く、客の見ている前でソコには一切手を触れず「奴隷」をイカせることができるか。勝負に負ければ、澄也は「星の館」のライバル店「哀憐楼」に出向かねばならない。足をM字に開くように固定され、衆人に尻の奥まで見られてしまう舞台の上で――。星の館でくり広げられるボーイと客、それぞれの人間模様。単話配信「星の館」7~9と、番外編1話を収録した合本版。
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星の館9 快楽の砂時計
BLコミック一度は逃げたはずの獣が、星の館に戻ってきた! 秘密のSMクラブ「星の館」から、調教の途中で逃げ出したシャオロン。だが、彼は戻ってきた。自分を逃がしてくれた同僚の薫のことが恋しく忘れられなくて。けれど薫もシャオロンも愛し愛されたことがなく、人との距離の縮め方がわからない。そんな時、シャオロンの「元の飼い主」である宮永という男が現れ、シャオロンを返してほしいと星の館ナンバーワンの澄也に勝負を挑んで…?
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星の館番外編 狩人~鳥の名前~
BLコミック背中に羽の生えた男を貰った。半裸で、手首を鎖でまかれて芳宣のもとにつれて来られたのだ。「この「鳥」が欲しかったんでしょ。あなたにあげるよ。」不思議な客人はそう言って、「鳥」を芳宣に与えた。「好きにしていい。閉じ込めて、しばりつけて。二度と逃げられないように」と――。こうして芳宣のものとなった羽の生えた半裸の美しい男を、鳥籠の中で芳宣は抱いた。「鳥に卵は似合いだろう」と陶器の卵を男の体内に無理やり埋め込むと、男は悩ましく呻いて悦楽とともに卵をコトリ、コトリと産み落とし…。
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星の館7 朝まで踊れ
BLコミック星の館に来た客は、従業員(ボーイ)を指名できる。そして密室でどんな淫らな行為がなされようと、誰もそこで起きたことを口外しない…。今夜、秋季人は激しすぎる客・塩瀬の責め苦に耐えていた。必ず自分を指名する塩瀬。「一晩中イかせてやろう。何回でも、何十回でも」そうして先端に棒のようなものを突き立てられ、電流による痛みと悦楽の奔流に飲みこまれる。「なぜ、逃げ出さない?」それをあなたが聞くのか? 「あなたのすべてを受け止めたいから」と…告げてもいいのだろうか?【目次】
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星の館8 獣は檻の中
BLコミック美しき獣シャオロンは、調教のため星の館につれて来られた。秘密のSM倶楽部で従業員(ボーイ)として客をとるには、あまりにもシャオロンは粗暴で、プライドが捨てきれないためか反抗心も強い。躾が必要だった。ではどうする? まず獣は檻に入れて飼い馴らす必要がある。大事なところにピアスをして飾り立て、その美しいオスの部分を客にお披露目するのもいい。マスターから与えられる激しい調教に、やがて羞恥心が崩れ始めて?【目次】
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星の館【合本版】1 跪いて靴にキスを
BLコミック何もかもを捨てるように、星の館へ来た澄也。そこで必ず自分を指名して来る客に熱い想いを抱くが、その人が見ているのは自分ではないと知り…。大人の社交場・星の館でくり広げられるボーイと客、それぞれの人間模様。単話配信「星の館」1~6を収録した合本版。【目次】
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星の館5 しなやかに強く
BLコミック「嫌じゃないだろ? こんなに悦んでるのに」秘密クラブ・星の館で今日も薫は客をとる。しかし、今日の客は薫を宙に縛り上げて何本もの道具を秘処に埋めて薫を責め苛むのに、もう4時間もそのままイカせてはくれない。「マスター…!」思わず違う男の名を呼んだせいで、薫に与えられたのは…!?【目次】
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星の館6 仮面遊戯
BLコミック先生のことが好きだから…。決して叶わぬ想いだから、最後に諒が選んだ手段は大好きな先生をスーツケースに入れて、誰にも見られないようにさらって犯すことだった。無理やり体を繋げて、先生が俺を一生憎んでくれればいいと願って。すぐに受け入れてもらえるよう、全裸にした意識のない先生のそこを、移動中諒はじっくりと拡げて?【目次】
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星の館1 跪いて靴にキスを
BLコミック「あんたはムチでもローソクでも勃たないよね。だったら何しに星の館(ここ)へ来るの?」素性を詮索しないことがマナーの大人の社交場・星の館で、澄也は必ず自分を指名してくる客の一人に熱い想いを抱く。だがその人の中に自分はいない。その人に与えることができるのは、今この瞬間の痛みと快楽だけ。あんたの中に、俺を永遠に刻み付けたいのに…。美しさとハードさにかけては他の追随を許さない、とりマイア描く伝説のハードコア星の館シリーズ、登場! 【目次】
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星の館3 偽りのジョーカー
BLコミック「賭けに負けて、恋人を星の館(ここ)へ置いていったくせに、買い戻したいだって?」郊外にある秘密クラブ・星の館に、恋人の都合で売られた二葉。館のオーナーは、誰に触れられても最高の反応を示す二葉を手放したくはない。イカせるのが先か、ポーカーで勝つのが先か。敏感すぎる二葉が狂おしくよがるその横で真剣勝負が始まった…! 【目次】