作品数:2372作品
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  • 増補版 なんとかせい! 一事入魂 島岡御大の10の遺言の書影 1430円 2023/01/26

    増補版 なんとかせい! 一事入魂 島岡御大の10の遺言

    丸山 清光 スポーツ

    元明治大学野球部監督・島岡吉郎が遺した10の銘言御大の下で主将・エースとして東京六大学野球の春秋連覇、神宮大会優勝を果たした著者が語る、その人物像と秘話。没後34年を経ても語り継がれる「人間力」を育んだその魂の言葉の数々は、野球界にとどまらず、現代社会に生き続けている。“一球入魂から「一事入魂」へ”一事が大事でも小事でも、魂を込めて事にあたれ。どんなことも気持ちを込めてあたれば相手に通ずる。【目次】はじめに其の一「ここは野球部の合宿所ではない。人間修養場だ」  其の二「野球の前にまず、人間の修養

  • 人民の敵 外山恒一の半生の書影 2500円 2023/01/25

    人民の敵 外山恒一の半生

    藤原賢吾 ノンフィクション

    外山恒一(とやま・こういち):1970年鹿児島生。革命家。前科3犯。一度も就職せず、街頭ライブを主な生業としながら「政府転覆」を掲げ、民主主義を否定し、齢は50を過ぎた--。どれだけ打ちのめされ、敗れ続けても諦めない「革命家」の半生を、約30名に及ぶ取材によって辿るジェットコースター・ノンフィクション(取材期間2年)。「『あの子があんな風になってしまったのは、すべて私のせいなんです』外山恒一の母・恵子が真っ先に口にしたのは、懺悔の言葉だった。うっすらと涙を浮かべているようにも見えた」(本文より)

  • 世界の果ての国への書影 1980円 2023/01/25

    世界の果ての国へ

    安房直子/北見葉胡 文学

    人のさがをのぞきこんだような、美しくもおそろしい短編をあつめた作品集。「鶴の家」「野の果ての国」など、10編とエッセイ。

  • 25センチの恋とヒミツの書影 891円 2023/01/25

    25センチの恋とヒミツ

    神戸遥真/井田千秋 文学

    きみのヒミツを知って、恋がはじまる。なりたい自分と現実のギャップに悩むすべてのひとに贈る、最高のラブストーリー!

  • 二ノ丸くんが調査中の書影 891円 2023/01/25

    二ノ丸くんが調査中

    石川宏千花/うぐいす祥子 文学

    今日太のクラスメイト、二ノ丸くんはちょっと変わっている。二ノ丸くんが調べているのは、不思議でこわい都市伝説。「記憶をなくせるトンネル」「生きかえり専用ポスト」「アンジェリカさん」「黒い制服の男たち」の4話からなる連作短編集。

  • 二ノ丸くんが調査中 黒目だけの子どもの書影 891円 2023/01/25

    二ノ丸くんが調査中 黒目だけの子ども

    石川宏千花/うぐいす祥子 文学

    ひとたび発動してしまったら、人の力ではどうにもできない。そんな都市伝説を、二ノ丸くんが調査する。「おたけさんのねがい」「透明人間の名札」「黒目だけの子ども」「まぼろしのプラネタリウム」の4話からなる連作短編集。

  • 二ノ丸くんが調査中 天狗さまのお弟子とりの書影 891円 2023/01/25

    二ノ丸くんが調査中 天狗さまのお弟子とり

    石川宏千花/うぐいす祥子 文学

    願いをかなえるかわりに、なにかをうばっていく。そんな都市伝説が、二ノ丸くんの身にふりかかる!? 4話からなる連作短編集。

  • バドミントン★デイズの書影 891円 2023/01/25

    バドミントン★デイズ

    赤羽じゅんこ/さかぐちまや 文学

    「知ってる? 奇跡っておこそうとした人にしか、おきないんだって。」「ムリムリムリ」が口ぐせで弱気な美優、負けず嫌いで、勝負にこだわるくるみ、受験のために部をやめることをいいだせないナノ、ほっとかれるのが好きという不思議ちゃん、理音。ばらばらだった4人が、ホームポジションをみつけるまでの物語。

  • めぐる季節の話の書影 1980円 2023/01/25

    めぐる季節の話

    安房直子/北見葉胡 文学

    自然と命の不思議を描いた作品集。「花豆の煮えるまで」「緑のスキップ」など、11編とエッセイ。巻末には著作目録と年譜を掲載。

  • あいね・くらいねの書影 550円 2023/01/20

    あいね・くらいね

    木戸敦子 詩/短歌/俳句

    2023年に著者と夫が設立した出版社「喜怒哀楽書房」。コロナ禍で隔月の情報誌の取材ができず、その埋め草として企画されたのが著者の句集を作る過程を紹介するというコーナーだった。ここから生まれたのが本書である。 難しい言葉は使っていないが、何気ない日常の切り取りから著者の仕事・家庭・人生観・死生観に共感できる一冊となっている。句集全体に快活で軽やかで歯切れのよい旋律が流れ、自然体で等身大な著者がうかぶ。何気ないことに込めた心のありように惹かれつつ、一気に読めるのも魅力だ。 出版/喜怒哀楽書房

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