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復刻版 魅惑の鉄道
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】が毎月刊行スタート。記念すべき第10弾は、30代の若きレジェンド広田氏が日本と海外に向けて同時に放った“鉄道写真集の金字塔”である『魅惑の鉄道』。市場では入手不可能な現状を嘆く多くの声に押され、著者自ら、当時の書籍をスキャニングし、当時の風合いを損なわない形で電子化を行った。(英語版も同時発売) 【目次】 表紙、総扉、はじめに、
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祇園、三条、平面クロス はんなりと 京都市電
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】が毎月刊行スタート。その第9弾は、日本最初の路面電車であった「京都市電」のカラーフォト。撮影は1977、78年、京都の街並を縦横無尽に結び、数々の路線と平面で交差していた、その麗姿が全廃される直前。レジェンドのカメラアイは、昨日の景色のように古都の息遣いを捉えていた。 【目次】 表紙、総扉、はじめに、烏丸車庫前、植物園前、七条大
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まんなか とおるは 中央線 新宿〜東京
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行スタート。その第8弾は、東京のど真ん中を貫いて走る「中央線」の近影。区間は新宿駅から東京駅まで。時期は昨年の冬枯れから、2023年の満開の桜までが写し込まれた、最新ショットの数々。東京に住む誰もが見慣れた中央線の風景なのに、そこには、まだ誰もが見たことのない、深く艶やかな中央線の風景がある。 【目次】 表紙、総扉、口
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1987年3月31日——国鉄最期の日
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行スタート。その第7弾は、今から四半世紀前、巨匠のカメラが捉えた「日本国有鉄道」の最期の姿。そこに写し込まれた車両の顔ぶれ、乗客の表情…全ては「今の鉄道風景」を決定づける瞬間に立ち会った歴史の証人たちである。なお、特別寄稿として、2021年島秀雄記念優秀著作賞受賞の椎橋俊之氏による「国鉄最後の日。復活C623の雄叫び」ほか3編
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モノクローム紀行“春”木次線から福塩線
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行。印刷物では極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載を電子上で実現することで、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。第6弾は、1996年春、木次線から福塩線にかけての鉄道風景を、美しいモノクロ写真と洒脱な文章で綴る紀行シリーズ。満開の桜を仰ぎ見ながら、中国山地をひた走る気動車。そして車窓に映し出される
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国鉄最期の輝き 東北本線 列島縦断
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行。印刷物では極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載を電子上で実現することで、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。2023年最初の1冊は『日本海縦貫線』に続く「国鉄最期の大幹線」シリーズ『東北本線』。次々に北へと羽ばたく列車たちの姿は、鉄路が垣間見せてくれた「輝き」そのものだった。 【目次】
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あのカメラ・レンズで撮りたい!ContaxRTSⅢ+Zeissで湘南鉄道風景
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。「自薦傑作選」としての電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】がついに刊行。印刷物では極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載を電子上で実現することで、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。その第4弾は、銘機ContaxRTSⅢ+Zeissで撮影された「湘南の鉄道風景」。そこで惜しみなく披露される「カメラ・レンズの秘密・極意」を体得し、あなたの「鉄道写真」をさらにランクアッ
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2022年10月14日…「記念日」
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。この度「自薦傑作選」の電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】の刊行がスタート。これまで印刷物という制約の中、極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載だったが、今回の電子フォトブックでは、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。第3弾は、鉄道開業150年となる「記念日」の1日を捉えた、ドキュメントアートフォト。1号機関車から最新鋭の新幹線まで「鐡の塊」たちの時空を超えた競演に
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国鉄最期の輝き 日本海縦貫線〈後編〉 桑川・今川から青森
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。この度「自薦傑作選」の電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】の刊行がスタート。これまで印刷物という制約の中、極めて難しかった「ノートリ(トリミングなし)」での写真掲載だったが、今回の電子フォトブックでは、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。鉄道150年の記念すべき日に刊行された第1弾に続き、第2弾『国鉄最期の輝き 日本海縦貫線(後編)』を刊行。特急や長大貨物が行き交う大幹線の迫力を体感し
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国鉄最期の輝き 日本海縦貫線〈前編〉 長浜から鯨波・帯織
鉄道「鉄道写真の神様」として70年。そのファインダーを通り過ぎた「鉄道の瞬間」は数知れず。この度「自薦傑作選」の電子フォトブック【HIROTA SELECTION!】の刊行がスタート。従来の写真集では、印刷物という制約の中、捉えたショットの隅から隅までを「ノートリ(トリミングなし)」でページに収めることは無理だった。しかし今回の電子フォトブックでは、氏の立ち会った「鉄道の瞬間」を100%再現。鉄道開業150年のその日、第1弾『国鉄最期の輝き 日本海縦貫線(前編)』を刊行。特急や長大貨物が行き交う大幹