作品数:269作品
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  • 地球が燃えている 気候崩壊から人類を救うグリーン・ニューディールの提言の書影 2288円 2021/07/30

    地球が燃えている 気候崩壊から人類を救うグリーン・ニューディールの提言

    ナオミ・クライン/中野真紀子/関房江 社会問題

    気候変動=温暖化に歯止めがかからなくなるまで、人類に残された時間はあと10年――。化石燃料を使い尽くし、戦争と格差を生み出す略奪型資本主義から脱炭素社会への大転換を可能にする「グリーン・ニューディール」政策の具体的ビジョンを示した、全人類必読の書。【目次】序章──「私たちは山火事だ」1 世界に開いた穴2 資本主義と気候の対決3 地球工学──観測気球を上げる4 「政治革命だけが頼みの綱」と科学が言うとき5 気候の時間軸 vs. 永遠の現在6 自分だけで世界を救おうとしなくてもいい7 ラディカルな教

  • 「日韓」のモヤモヤと大学生のわたしの書影 1408円 2021/07/30

    「日韓」のモヤモヤと大学生のわたし

    加藤圭木/一橋大学社会学部加藤圭木ゼミナール 政治

    K-POPなどをきっかけに韓国に興味をもち日韓関係の歴史を学び始めた学生たち。しかし、ネットや家族・友人の言葉になんだかモヤモヤ。それはなぜか、自問し、語りあい、モヤモヤの根源を探りつつまとめた日韓関係「超」入門書。【推薦】北原みのり、吉田裕【目次】第1章 わたしをとりまくモヤモヤ第2章 どうして日韓はもめているの?第3章 日韓関係から問い直すわたしたちの社会第4章 「事実はわかったけれど……」,その先のモヤモヤ

  • 日本のSDGs それってほんとにサステナブル?の書影 1408円 2021/07/30

    日本のSDGs それってほんとにサステナブル?

    高橋真樹 社会問題

    官民挙げて推進されるSDGs。でも中には疑問符がつく例も…? 本当に持続可能な社会をつくるには、「ロゴだけ」ではない本質を見極める目が市民にも必要。各分野の日本の現状と取り組み例を紹介しながら問題提起する。【目次】はじめに――モヤモヤする、日本のSDGs第1章 SDGsは何をめざしているのか?第2章 これでいいのか? 日本のSDGs[インタビュー]ニールセン北村朋子さんに聞く デンマークがSDGs先進国である理由第3章 日本とSDGs 八つの論点[インタビュー]井田徹治さんに聞く 日本は環境危機

  • 「表現の自由」の明日へ 一人ひとりのために、共存社会のためにの書影 1496円 2021/07/30

    「表現の自由」の明日へ 一人ひとりのために、共存社会のために

    志田陽子 法律

    SNSの普及により誰もが表現者になれる昨今、ヘイトスピーチなど新たな紛争が増える一方、秘密保護法や共謀罪、公文書改ざんで民主主義の危機は深まるばかり。錯綜する問題状況を整理し未来に開かれた表現の自由論を展開する!【目次】第1章 表現者の足跡――なぜ「表現の自由」か第2章 一人ひとりの人格権と「表現の自由」第3章 民主主義と「表現の自由」第4章 共存社会と「表現の自由」第5章 文化芸術と「表現の自由」

  • ファシズムの教室 なぜ集団は暴走するのかの書影 1408円 2021/07/30

    ファシズムの教室 なぜ集団は暴走するのか

    田野大輔 社会問題

    ウェブ上で話題沸騰の「ナチスを体験する授業」の紹介を通じて、ファシズムの仕組みを解説。ナチスの大衆動員の実態、ヘイトスピーチなど身近な問題も論じる、民主主義のための新たな入門書。【 推薦】荻上チキさん(評論家)、岸 政彦さん(社会学者)【目次】第1章 ヒトラーに従った家畜たち?第2章 なぜ「体験学習」なのか?第3章 ファシズムを体験する第4章 受講生は何を学んだのか?第5章 「体験学習」の舞台裏第6章 ファシズムと現代

  • フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義の書影 1584円 2021/07/30

    フェイクと憎悪 歪むメディアと民主主義

    永田浩三 社会問題

    「反日日本人をあぶり出せ」と煽る新聞、デマに満ちた沖縄報道、「日本礼賛」の裏での外交的孤立――権力にすり寄り右傾化するマスメディアが社会の分断に拍車をかける現状に、第一線のジャーナリストと研究者が警鐘を鳴らす。【執筆者】斉加尚代/西岡研介/川端幹人/臺宏士/北野隆一/立岩陽一郎/望月衣塑子/古田大輔/香山リカ/福嶋聡/梁英聖/辻大介【目次】序章 いまメディアに何が起こっているのかⅠ 歪むメディア1章 歪曲される沖縄の基地反対運動2章 関西テレビ界に蔓延る「チーム殉愛」の闇3章 劣化する「保守」論

  • 私たちはふつうに老いることができない 高齢化する障害者家族の書影 1584円 2021/07/30

    私たちはふつうに老いることができない 高齢化する障害者家族

    児玉真美 福祉

    いま障害者の親たちは老いによる心身の衰えを実感し、我が子の生活を支えることに限界を感じ始め、すでに自身が病んだり要介護状態になりながら支えているケースも多い。親たちの聞き取りをもとに実情と支援のあり方を考える。【目次】第1部 これまでのこと第1章 障害のある子どもの親になる第2章 重い障害のある子どもを育てる第3章 専門職・世間・家族第4章 「助けて」を封印する/させられる第5章 支えられ助けられて進む第2部 今のこと第1章 母・父・本人それぞれに老いる第2章 多重介護を担う第3章 地域の資源不

  • 25歳からの国会 武器としての議会政治入門[電子改訂版]の書影 1980円 2021/07/20

    25歳からの国会 武器としての議会政治入門[電子改訂版]

    平河エリ 政治

    「総理大臣と国会、どちらが偉い?」「民主主義=多数決じゃないの?」「内閣不信任案はなぜ国会の“切り札”なの?」「参議院の存在意義とは?」「審議拒否はなぜ起こるの?」「国会における野党の役割とは?」「参議院って存在する意味あるの?」「日本には、なぜ女性議員が少ないの?」など数々の疑問に、本書は明快に答えます。通読すれば、政治ニュースが100倍面白くなること請け合い。被選挙権を得る25歳以上必携、政治リテラシーの教科書です。【目次】第1章 総理大臣と国会           第2章 国会議員の仕事と

  • 31cm 〜ヘアドネーションの今を伝え、未来につなぐ〜の書影 1980円 2021/06/18

    31cm 〜ヘアドネーションの今を伝え、未来につなぐ〜

    NPO法人JHD&C(ジャーダック) 社会問題

    脱毛症、小児がんの治療などで髪を失った子供達にウィッグを贈るために髪の毛を寄付するヘアドネーション。日本では2009年にジャーダックが始めました。当時は「ヘアドネーション」という言葉すら知られていませんでしたが、現在では年間10万人が参加しています。多くの人に知られるようにになった今だからこそ、「髪を切って、贈る」その一歩先、脱毛当事者、ヘアドネーションに関わる人達の本当の想いを知ってほしい。ヘアドネーションに関わる16名のインタビューを著名なイラストレーターのビジュアルと共に届けます。【目次】

  • チームヒューマンの書影 990円 2021/05/25

    チームヒューマン

    ダグラス・ラシュコフ堺屋七左衛門 自己啓発

    あらゆる技術、市場、制度は人間が作ったものであるのに、多くの場合、人間的とは逆の方向に進んでいきます。デジタル思想家であり、NPR-Oneのポッドキャスト「チームヒューマン」のホストであるダグラス・ラシュコフは、この反人間性の仕組みを明らかにします。そして、人間性を育む社会を作り直すように私たちに呼びかけます。ラシュコフは100の警告を示し、人間を繋ぐために生み出された力が、どのようにして分断と抑圧に変わっていったかを示します。お金は交換の手段から搾取の手段に変わりました。教育は職業訓練の一部と

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