書影

月刊 ココア共和国 2023年10月号

秋亜綺羅佐々木貴子秋吉久美子いがらしみきお 月刊 ココア共和国 詩/短歌/俳句 275円

販売終了

作品説明

毎月、読者から詩作品を募り、新鮮な抒情や、理論と方法論の実験に満ちた素敵な作品たちをていねいに編んでいきます。その投稿詩は、秋吉久美子賞、いがらしみきお賞、YS賞への応募作とみなされ、3月に受賞者を発表します。
今月のゲストは、秋吉久美子、いがらしみきお、石毛拓郎、根本正午、メンデルソン三保、森崎 葵、腹巻さしみ、菅沼きゅうり、伊藤テルの9名。投稿詩傑作集として45名、佳作集には119名の詩人が登場。毎号、投稿詩を中心に編集していく予定です。詩は楽しくて、深いものだと感じてもらえる編集に努めます。

【目次】
今月の1行 – 宮園伊雪
★月刊ココア共和国目次
石毛拓郎 – 母乳、余滴。
森崎 葵 – 沈黙水族館
腹巻さしみ – 安眠
菅沼きゅうり – 最後に
根本正午 – ミニトマトの午後
メンデルソン三保 – 詩の瞬間
佐々木貴子 – 純粋病棟
秋吉久美子 – 投稿詩人たちへ
いがらしみきお – メッセージ
笠原メイ – 珈琲フロー島
柊 – さんかくジェラート
桃ヶ山心一朗 – 体育座りの、私。
丘の紫陽花 – かき氷屋蛙
海上 弘  – あなたはロボットですか
ミムオ – 風邪
西岡 泉 – 鳩サブレーが食べたい
矢島すし太郎 – 破滅する点滅
冬崎霧雪 – 雨のバス停
福渡美亜 – 四歳 京の夜明け
南雲薙 – 記憶喪失
入間しゅか – 猫が来たから
メンデルソン三保 – 愛を語る人
きむさん – ナメクジの拓郎 海に帰る
いがらしみきお – つまのできもの
伊藤テル – そう、僕はオテペン
まほろばしじみ – 風色の手
佐々木貴子 – 教えてくれない
エキノコックス – 意味
はるこ – 猫になりたい
和本果子 – やきいもちゃん
高山京子 – ひとでなし
無垢 – 初恋
砂霧 – 痛み
青星百恵 – お客さん
田中傲岸 – 濡れ衣
齋藤こもれび – 革命
へちゃ – Starman
械冬弱虫 – ほうし

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発売日:2023/09/28
出版社:あきは詩書工房

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