新着作品
しるもの読物
エッセイ 2200円販売終了
作品説明
味噌汁、シチュー、冷や汁、コーンスープ、コーヒー、紅茶、めんつゆ……四季折々の「しるもの」にまつわる風景を、エッセイ、ブックエッセイ、連作短編小説で描き出す、著者の新境地!
帯コメント:滝口悠生(小説家)
季節、土地、時代によって形を変える「しるもの」。
その味つけや具材や歴史に思いをいたし筆を向ければ、言葉もまた、ときに随筆に、ときに小説に、と形を変える。
これぞ文芸の椀。
【目次】
早春
豚肉とベーコン・シチューの壁・胡麻すりと豚汁・パンと白いシチュー
初夏
トマトの皮と色・きゅうりのしるもの・ミネストローネの柄・スコール、冷や汁
盛夏~初秋
とうもろこしの第一印象・アンディ・ウォーホルを知った頃・めんつゆ現代史・自販機とおさげ髪・クリームチキン味・うどんスープ
秋
百合子の果汁、私のジャム・コーヒーをはかる・紅茶の入口・りんごジュースをあたためる・ペアマグ
冬
出汁と味噌の近況・味噌汁の具を読む・インスタントラーメンをえがく女たち
おにぎり屋の味噌汁・豆腐・そばやの中華そば・レシピの行間を読む料理本・本の中の味噌汁論・器
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発売日:2026/02/13
出版社:生きのびるブックス株式会社
