月野木若菜句集夜光貝
詩/短歌/俳句 2200円販売終了
作品説明
働き方改革前夜、広告会社の猛烈会社員だった筆者。ふとしたきっかけで俳句と出会い、その日常が五七五の十七音に映し出される。本書には、筆者が全くの俳句初心者だった2009年から約10年間の句が収められているが、日常の思いがけない瞬間に季節を感じ、また季節の行事に感動し、季語に寄り添い詠まれた句には、40代から50代の、ワーキングウーマンの悲喜交交が見え隠れする。
出版/喜怒哀楽書房
【目次】
序 西村 和子
Ⅰ ゼムクリップ 平成二十一年―二十四年
Ⅱ 鮟鱇鍋 平成二十五年―二十七年
Ⅲ 麦を踏む 平成二十八年―三十年
Ⅳ 大吉 平成三十一年―令和二年
あとがき
発売日:2023/01/20
出版社:喜怒哀楽書房
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