「あいだ」の思想 セパレーションからリレーションへ
哲学/思想 1408円販売終了
作品説明
新型コロナが私たちに意識させた人との距離、そして境界線。他者とのあいだ、国と国のあいだ、生と死のあいだ…広がる連想と対話を通じて、危機の時代を生きぬくための立地点をさぐる。「弱さ」「雑」と重ねた対話集の完結編。
【目次】
はじめに 辻信一
第一章 さまざまな「あいだ」
第二章 「あいだ」を広げる二つの視点(田中優子・山崎亮)
第三章 「あいだ」は愛だ
第四章 「あいだ」で読み解くコロナの時代
第五章 「弱さ」×「雑」×「あいだ」
おわりに 高橋源一郎
発売日:2021/07/30
出版社:ボイジャー・プレス
大月書店
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