31cm 〜ヘアドネーションの今を伝え、未来につなぐ〜
社会問題 1980円販売終了
作品説明
脱毛症、小児がんの治療などで髪を失った子供達にウィッグを贈るために髪の毛を寄付するヘアドネーション。日本では2009年にジャーダックが始めました。当時は「ヘアドネーション」という言葉すら知られていませんでしたが、現在では年間10万人が参加しています。多くの人に知られるようにになった今だからこそ、「髪を切って、贈る」その一歩先、脱毛当事者、ヘアドネーションに関わる人達の本当の想いを知ってほしい。ヘアドネーションに関わる16名のインタビューを著名なイラストレーターのビジュアルと共に届けます。
【目次】
31cm?
はじめに
インタビュー)佐野心咲(レシピエント)
インタビュー)木村仁(ドナー)
Vol.01 「31㎝」の理由
インタビュー)川田香保子(仮名)(レシピエント)
Vol.02 どうして18歳までなの?
インタビュー)山中真由実(仮名)の母 (レシピエントの母)
インタビュー)淺羽一(ドナー)
Vol.03 あなたの髪が、ウィッグになるまで
インタビュー)加藤みゆき(ドナー)
インタビュー)竹内芳とその両親(ドナーの両親)
Vol.04 どんな子どもたちが待っているの?
インタビュー)若尾美空(ドナー)インタビュー)柴咲コウ(ドナー) Vol.05 ドナーって特別な人?
インタビュー)吉田薫(レシピエント)
インタビュー)當間紀之(美容師)
Vol.06 賛同サロンってなに?
インタビュー)中庭廣明(美容師)
インタビュー)松浦美穂(美容師)
Vol.07 なぜ、ヘアドネーションをはじめたの?
インタビュー)野澤桂子(医療者)
他
KuLaScip(クラシップ)