作品数:97作品
97件中 3140件を表示
  • 19×19 トクトク—日本人のアタマをもっとよくする2桁かけ算の書影 418円 2021/10/01

    19×19 トクトク—日本人のアタマをもっとよくする2桁かけ算

    よこいやすし 雑学/知識

    288という数字を見た時、普通はニヒャクハチジュウハチと読みますが、この本を読んだ人にはニャハハと映るでしょう。そうです。ドム・ドヤ・ニャハハすなわち16×18=288と直ぐに出てくるのです。このように12から19までの各数字に1人のキャラクターが対応し、さらに12×12から19×19までの答え(重複を除くと36種)が1枚の絵に対応し、その絵には2人のキャラクターが描かれているのです。よってこれ1枚で2つの数字と結果の数字が示されており、絵を思い出しさえすれば即座に答えが出てくるという算段です。

  • 犬房女子 犬猫殺処分施設で働くということの書影 1408円 2021/07/30

    犬房女子 犬猫殺処分施設で働くということ

    藤崎童士 ノンフィクション

    2013年春、動物愛護法改正に伴い、熊本県動物管理センターで働き始めた玲と和美。ガス室での殺処分が漫然と続く職場で、犬猫たちを救おう、せめて環境を改善しようと奮闘するも――。現場のリアルに迫るノンフィクション。杉本彩さん推薦!【目次】プロローグ第一章 二つの施設第二章 厳しい現実第三章 敗れざる者第四章 蘇生エピローグ――熊本地震の裏でなにが起きていたか?

  • 子どもの本のもつ力 世界と出会える60冊の書影 1408円 2021/07/30

    子どもの本のもつ力 世界と出会える60冊

    清水真砂子 ブックガイド

    『ゲド戦記』の翻訳や児童文学評論で知られる著者が選ぶ、60冊の「子どもの本」。子どもに手渡す本、読みきかせる本を考えたい方々、子どもにかかわる仕事の方々に。「『先生はどうやって、子どもに贈る本を選ぶんですか?』私の答えはいつも同じでした。……」(本書より)【目次】1 「かわいい」がとりこぼすものは?(『つるにょうぼう』『よあけ』など)2 ひとり居がもたらしてくれるもの(『わたしとあそんで』『まつりちゃん』など)3 毎日は同じじゃない(『トミーが三歳になった日』『グレイ・ラビットのおはなし』など)

  • ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語の書影 1408円 2021/07/30

    ふるさとって呼んでもいいですか 6歳で「移民」になった私の物語

    ナディ ドキュメンタリー

    6歳で来日し、言葉や習慣、制度の壁など数々の逆境の下でも、周囲の援助と家族の絆に支えられ生きてきたイラン人少女の奮闘と成長。移民社会化する日本で、異文化ルーツの子どもたちが直面するリアルを等身大で語った、笑いと感動の手記。星野智幸さん(作家)絶賛!!第67回 産経児童出版文化賞・ニッポン放送賞受賞作【目次】1章 外国に行くってどういうこと?2章 想定外!な日本の暮らし3章 うれしい、楽しい、でも困った学校生活4章 日本で胸をはって暮らしたい!5章 私はイラン人? 日本人?6章 私はここにいます解

  • ピンク・トライアングルの男たち【電子改訂版】 ナチ強制収容所を生き残ったあるゲイの記録の書影 2200円 2021/07/16

    ピンク・トライアングルの男たち【電子改訂版】 ナチ強制収容所を生き残ったあるゲイの記録

    ハインツ・ヘーガー/伊藤明子 ノンフィクション

    ナチ党支配下のドイツで、ピンクの逆三角形を胸につけさせられて強制収容所で命を落としたゲイの人々。奇跡的に生き残った著者による封印された歴史に迫る衝撃の書。【目次】序文第1章 「頽廃的」の廉で逮捕、有罪宣告第2章 ザクセンハウゼン・オラニエンブルク強制収容所へ第3章 ザクセンハウゼン、拷問・虐待強制収容所第4章 フロッセンビュルク強制収容所第5章 ポーランドの少年、ジプシーのカポ第6章 SS収容所指揮官〈ほこりちゃん〉第7章 拷問、死体焼却第8章 ピンク・トライアングルのカポ第9章 収容所売春宿、

  • 被災地に寄り添う災害ボランティアセンター運営の書影 792円 2021/05/26

    被災地に寄り添う災害ボランティアセンター運営

    山下弘彦/災害ボランティア活動ブックレット編集委員会 一般教養

    災害が多発する現在、被災地において災害ボランティアセンター(災害VC)が設置・運営されることは広く認識されている。しかし、災害VCは、ひとつとして同じスタイルはなく、被災状況や地域の実情に応じた取り組みが求められる。本書はこれまで数多くの被災地に設置された災害VCの実践の積み重ねから得られた知見をもとに、災害VCの意義、運営にあたっての心構えや理解すべき基本的な知識、留意点など、災害VC運営にあたって抑えるべきポイントをコンパクトにまとめたものである。関係者必携。【目次】Ⅰ 何のために災害ボラン

  • nigger ディック・グレゴリー自伝 [電子改訂版]の書影 2420円 2021/04/09

    nigger ディック・グレゴリー自伝 [電子改訂版]

    ディック・グレゴリー/ロバート・リプサイト/柳下國興 人物評伝

    アメリカで100万部突破ベストセラーパワフルでカッコわるくて美しい 敵意も憎しみもない世界を夢見たコメディアンの物語ママへママがどこにいようと、また「ニガー」を耳にしたら、僕の本の宣伝だと思って下さい。【目次】貧しいんじゃない、スッカンピンなだけ「……でも、あいつはまだ満足しなかった」扉が一つ減って訳者あとがき

  • 電子書籍2020 本の在り方は変化するの書影 990円 2021/03/30

    電子書籍2020 本の在り方は変化する

    萩野正昭 ノンフィクション

    なぜ電子書籍は愛されないのか? それは便利な代替品に過ぎないからだ。WWW(World Wide Web)の出現で多くの情報がリンクし合うなか、なぜ本だけが姿を変えないのか。私たちは出版を特別な枠にはめて考えてきたのかもしれない。出版は、テキストを印刷した紙を束ねた「書籍」だと。それを便利に読む方法が「電子書籍」だと。冊子という塀を越えて本と本とが情報を通して結びつく。一冊の閉じられた世界から、WWWの繋がりの世界へ。電子書籍は「あたらしい本」になる。出版の未来を示す、画期的提言。全出版人必読。

  • 「偉大なる後進国」アメリカ [電子改訂版]の書影 1650円 2021/02/15

    「偉大なる後進国」アメリカ [電子改訂版]

    菅谷洋司 ノンフィクション

    新型コロナウイルスのパンデミック。穴に埋められる無数の遺体。アメリカは既に崩壊しつつあった。「州連合」という未成熟な「世界帝国」は砂上の楼閣だ。本書はその内部に目を凝らし、実像をあぶり出す。太平洋の対岸に位置する、小さな島国・日本から見るアメリカとは異なる、アメリカの今と、その今に至るまでの歴史を知ることで、日本人の暮らしに大きな影響を与え続けている「アメリカ」について、新たな観点を提供する。【目次】まえがき第一章 びっくりメリケンのなぞなぞ第二章 なんでもアメリカン?第三章 銃社会を生きる若者

  • 新型コロナウイルス人災記 パンデミックの31日間 [電子改訂版]の書影 1760円 2021/02/15

    新型コロナウイルス人災記 パンデミックの31日間 [電子改訂版]

    川村湊 ノンフィクション

    2020年4月7日~5月7日、コロナ禍列島・全記録!「アベノマスク」に象徴されるトンデモ対応がまかり通ってしまう、恐るべき背景と闇を白日の下に晒す!新型コロナウイルス感染症は、当初は不慮の天災に他ならなかった。それを失政・失敗・失策により、パンデミックにしてしまった為政者たちの言動と、それに立ち向かった者たちの記録を後世に残そうとして本書は書かれた。【目次】まえがき2020年4月7日(火)「緊急事態宣言」公示~2020年5月6日(水)「緊急事態宣言」延長まで2020年5月7日(木)参考文献あとが

97件中 3140件を表示

ジャンルからさがす

まだまだあります

  • 作家・片岡義男 電子書籍作品の公式サイト
    片岡義男.com