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おくれてきた名探偵
児童書「まにあわないはずなのに」、「ムッシュと密室のなぞ」、「ストーカーをさがせ」の3つの事件を収録しています。「まにあわないはずなのに」では、高級時計店から逃げた強盗・トーイボーイをつかまえるため、ミルキーとともこが電車に乗って手がかりをさがします。「ムッシュと密室のなぞ」では、ミルキーの天敵・怪盗ムッシュが登場。猫神さん夫妻の家にある名画を、またまた守りとおせるでしょうか。「ストーカーをさがせ」では、うぬぼれやのアイドル・紅井ばらひこからストーカーさがしを頼まれますが、犯人の正体はいったい?「事件
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有と無 見え方の違いで対立する二つの世界観
哲学/思想「ある型」の思考回路は、「あるもの」に目を向ける。「ない型」の思考回路は、「ないもの」も視野に入れる。その両者の圧倒的ギャップが世の中を動かしている。そのメカニズムとは?私たちの「ものの見方」には、突き詰めれば大きく二つのタイプ、すなわち「ある型」思考と「ない型」思考がある。この両者間の「ギャップや認知の歪み」が世界を動かしている……と著者は説きます。本書では、「世の中そう簡単に二択で表現できるものではない」という疑問にも丁寧に答えながら、「二つの思考回路」が織りなすギャップや衝突のメカニズムを
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きんのフライパン ぎんのフライパン ~きんのおの ぎんのおの より~
児童書【せかい名作童話編】ある日、大切な鉄のフライパンを泉に落としてしまったコックのミクラス。泉から突然現れたウルトラマンキングに“正直”に伝えると、ご褒美に金と銀のフライパンをもらいました。その話を聞いたダダは、金のフライパン欲しさに泉へと向かいましたが…!?!?【目次】
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すごいぞ!はたらくおとうさん
児童書【すくすく知育編】 お休みの日には、いつもゴロゴロしているおとうさん。「おとうさんのお仕事ってなに?」…聞いてもよくわからなかったから、あとをつけてみた。「満員の電車」に乗って「会議」をして、汗を流して頑張っているおとうさん!今日も!?ゴロゴロしてるけど…おとうさんってかっこいい!すごいぞ!おとうさん!!!【目次】
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ちいさなレオのだいぼうけん ~いっすんぼうし より~
児童書【日本昔ばなし編】au「三太郎CMシリーズ」でも人気の“一寸法師”が「ウルトラマンレオ」となって登場!小さくても立派な戦士になるために都のウルトラマンキングの元で修行に励むレオ。いざ、悪者の魔法使いとの対決に挑むこととなった「ウルトラマンレオ」は修行の成果を発揮することが出来るのか!?【目次】
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ゼロとまめのき ~ジャックとまめのき より~
児童書【せかい名作童話編】「ウルトラマンゼロ」がザラブ星人から買った魔法の豆を植えると…あら不思議、豆は一日で雲の上まで伸びて行きました。雲の上には魔王ベリアルのお城が。そこには王女ユリアンが捕らわれていました。ユリアンを助けるために「ウルトラマンゼロ」が大活躍します!【目次】
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ちゅうもんのおおいレストラン ~ちゅうもんのおおいりょうりてん より~
児童書【児童ぶんがく編】山にきのこを採りに来て道に迷ってしまったブースカとピグモン。レストランを見つけた二人は連れてきたガーディーと入ってみますが、中ではあれこれ注文の貼紙ばかりです。途中からおかしいと思い始めたのですが…!?!? これから始まる長い人生において「困難があっても諦めずに努力し続けること」の重要性を、初めてお子様に伝える一冊となるでしょう!【目次】
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はみがきしないとどうなるの?
児童書【すくすく知育編】歯磨きが嫌いで、いつもお父さんお母さんから逃げ回ってばかりのゴモラとザラガス。どうして歯磨きしないといけないんだろう…?物知りじいさんのイカルス星人に聞いてみた。「それはね、歯を磨かないと虫歯になるからじゃよ」。虫歯?虫歯ってなんだろう?そこへ泣きながらやってきたドラゴの口の中を見てみると…虫歯菌がドラゴの歯を突っついていた!!虫歯になりたくないよ!歯磨きするよ!歯磨きシュッシュッ!きちんときれいにしましょうね!【目次】
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ゼロとふしぎなおふだ ~さんまいのおふだ より~
児童書【日本昔ばなし編】強くなる為にどうしても山で修業がしたかったゼロ。しかし、山には凶悪なマグマ星人が!? ゼロに懇願され許したセブンは、息子の身を案じてマグマ星人が出たら使うようにと、不思議なお札を手渡します。辺りが暗くなるのにも気付かず修行に夢中になっていると…そこへマグマ星人が現れ、ゼロは捕まってしまうのでした。不思議なお札を使って、マグマ星人からやっとのことで家まで逃げ帰ったゼロは、お父さんのセブンに助けを求めます。セブンはマグマ星人に技の勝負を持ち掛け、戦うことにしました。この勝負!如何に
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ゆだんはきんもつ ~うさぎとかめ より~
児童書【せかい名作童話編】かけっこが自慢のケムール人。ある日、のろのろ走るレッドキングをからかっていると、レッドキングにかけっこ勝負を挑まれます。「勝つのは僕だよ」と言うレッドキングにケムール人は余裕綽々!スタートから猛ダッシュしてみるみるレッドキングに差を付けると、山の途中で一休みすることにしました。ところが!?油断をして居眠りしてしまったばっかりに、辺りはすっかり夕暮れ!?脇目も振らず走り続けたレッドキングに負けてしまったのでした。正に「油断は禁物」です!※あまりの身近さから日本の昔話かと思いきや