作品数:781作品
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  • 九丁目 友だちだよね?の書影 990円 2023/01/16

    九丁目 友だちだよね?

    日本児童文学者協会/ナカライカオル 文学

    時海結以、河合二湖、国松俊英、高橋秀雄、藤江じゅん、五人の作家による奇妙な話のアンソロジー。真夜中、消防車のけたたましいサイレンで目がさめた。最近、近所で、ひんぱんに放火がつづいている。翌日、おれがぼんやり一人でゲームをしていると、ケータイが鳴った。ワタルだった。『鷹っち、やべぇ、警察がおまえをさがしてる』。「友だちだよね?」ほか、全五編収録。

  • くらしのことばの書影 1386円 2023/01/16

    くらしのことば

    五味太郎 文学

    あいさつ言葉を中心に生活の中での話し言葉をいろいろあつめました。おもに感動詞、接続詞など。人間関係に欠かせない言葉です。

  • ここに素敵なものがあるの書影 2200円 2023/01/16

    ここに素敵なものがある

    リチャード・ブローティガン 詩/短歌/俳句

    リチャード・ブローティガン(『アメリカの鱒釣り』『西瓜糖の日々』)、新訳詩集。 詩のささやきが放つ色気にすっかりやられてしまった。不幸せな者、それでいてどうしようもなく優しい者だけが持つ、強烈な色気。ささやきでしか、本当のことは語れないのかもしれない。(向坂くじら・詩人) 『西瓜糖の日々』が文庫化されたのが2003年。大学1年生だった私はブローティガンに大いに影響を受け、物語るように歌詞を書くようになった。狂気を語る穏やかな声は、きっと今も遠くまで響くことだろう。(高城晶平・cero

  • 五丁目 瓶詰め男の書影 990円 2023/01/16

    五丁目 瓶詰め男

    日本児童文学者協会/アカツキウォーカー 文学

    石川宏千花、藤野恵美、中野幸隆、円山夢久、国松俊英、五人の作家による奇妙な話のアンソロジー。「びんづめ男? その病院にいるの?」 取りこわし予定のまま、ずっと放置されていた病院。そこには、開かない鉄の扉がある。二十年前、その病院で一人の医師が行方不明になった。彼は、不老不死の研究をしていたらしい……。(「瓶詰め男」)

  • 三丁目 消失ゲームの書影 990円 2023/01/16

    三丁目 消失ゲーム

    日本児童文学者協会/ナカライカオル 文学

    廣嶋玲子、田部智子、最上一平、楠木誠一郎、柏葉幸子、五人の作家による奇妙な話のアンソロジー。比芙美は、いつもお決まりの携帯ゲームをやっている。二人の勝気な女子にふりまわされるおれに、比芙美は、こういったんだ。「助ける?」(「消失ゲーム」)

  • しっぽのことばの書影 1386円 2023/01/16

    しっぽのことば

    五味太郎 文学

    動詞や形容詞だけではあらわせない、意識や判断、動作・作用の性質を示す役目の助動詞16語と、似たはたらきの連語8語を収録。

  • 世界は気になることばかりの書影 1188円 2023/01/16

    世界は気になることばかり

    五味太郎 文学

    だあれも気がついていないのに、気づいてしまったたくさんのこと。たこあげ大会、夏の海、野球の試合、雪の降る日、チケットを買いもとめる行列。日常のなかにひそむ、おかしなできごと。おもわず吹き出してしまいそうです。

  • 〇丁目 奇妙な掲示板の書影 990円 2023/01/16

    〇丁目 奇妙な掲示板

    日本児童文学者協会/アカツキウォーカー 文学

    加藤純子、ばんひろこ、最上一平、田部智子、石井睦美、五人の作家による奇妙な話のアンソロジー。「はじめから好きじゃなかった」七菜(ルビ・なな)はぼうぜんと、携帯の画面を見つめた。失恋のつらさから、すがる思いでさがしだしたのは、ある掲示板。うわさでは、恋に悩んだとき、この掲示板に書きこむと、うまくいくようになるという……。「奇妙な掲示板」ほか、全5編収録。

  • ぞうはどこへいった?の書影 1089円 2023/01/16

    ぞうはどこへいった?

    五味太郎 文学

    アフリカかどこかの草原に、ぞうがいます。ぞうのうしろから、あやしげな車とトラックがやってきました。あ、なんだかいやな予感……。わるいやつらにさらわれて、四角いはこにつめられたぞう。船にのせられて、たどりついたのはどこでしょう……?  ぞうさん、ぶじなんでしょうか?ものの見方が根底からくつがえされるような、はじめての体験が得られる絵本です。

  • ぞうはどこへもいかないの書影 1089円 2023/01/16

    ぞうはどこへもいかない

    五味太郎 文学

    アフリカかどこかの草原に、ぞうがいます。ぞうのうしろから、あやしげなヘリコプターが登場しました。かなりあやしい…。ヘリコプターにつれていかれたぞうは、どんどん大きなのりものにのりかえて、どんどん遠くへいってしまうのでした…前作『ぞうはどこへいった?』のつづきとも言えるような、でも全然つづいていないような、そんな絵本です。

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