書影

なりにけらしな京都

片岡義男 エッセイ 660円

作品説明

2018年に片岡義男が、篠原恒木、八巻美恵と共に何度か京都に赴いた、その日帰りの旅の様子を中心にした、エッセイと写真によるスクラップブックのような作品です。それは、京都の喫茶店をめぐり珈琲を飲んだ記録であり、おでん屋や定食屋、古本屋、土産屋を味わう散歩の記録であり、片岡義男の短編小説が生まれるバックストーリーでもあります。「葛切りがおでんの前菜」「五月最後の金曜日」「柚子味噌を買います」といった作品を読んだ方は、ニヤリとさせられることでしょう。片岡流京都ガイドであり、作家の旅の記録でもあるのです。

【目次】
鴨の川原に秋が来た
ループのなかで、なりにけらしな
ロード・マネジャー、冴えわたる
桜がまだあった雨の京都で
芸妓がうしろ姿で販売する
九月二十八日快晴、半日の京都

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発売日:2019/12/25
出版社:ボイジャー

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