書影

現代世界の十大小説

池澤夏樹 エッセイ 702円

作品説明

モームの名エッセイ『世界の十大小説』から半世紀以上を経た今、現代世界をよりよく理解するために池澤夏樹が選んだ十大小説。ガルシア=マルケスから石牟礼道子まで、その魅力や仕掛け、作者の意図するものを読み解く先に、世界の今が暴かれる。

【目次】
第1部 「民話」という手法
第1章 マジックなリアリズム――ガルシア=マルケス『百年の孤独』
第2章 「真実」だけの記録――アゴタ・クリストフ『悪童日記』

第2部 「枠」から作り直す
第3章 恋と異文化――ミルチャ・エリアーデ『マイトレイ』
第4章 名作を裏返す――ジーン・リース『サルガッソーの広い海』
第5章 野蛮の復権――ミシェル・トゥルニエ『フライデーあるいは太平洋の冥界』

第3部 「アメリカ」を相対化する
第6章 国境の南――カルロス・フエンテス『老いぼれグリンゴ』
第7章 アフリカに重なるアメリカ――ジョン・アップダイク『クーデタ』
第8章 正しい生きかたを探す若者――メアリー・マッカーシー『アメリカの鳥』

第4部 「体験」を産み直す
第9章 消しえない戦争の記憶――バオ・ニン『戦争の悲しみ』
第10章 闇と光の海――石牟礼道子『苦海浄土』

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発売日:2016/02/05
出版社:ボイジャー

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