地域主権という希望 欧州から杉並へ、恐れぬ自治体の挑戦
政治 1760円販売終了
作品説明
注目の杉並区長はいかなるビジョンに基づき、何を実現しようとしているのか?
政治・行政経験ゼロ、地縁・血縁なし。異色の経歴と劇的な僅差の勝利で、一躍全国からの注目を集めた杉並区長・岸本聡子。
その型破りな政策ビジョンは、20年あまり在住したヨーロッパで調査研究してきた「ミュニシパリズム(地域主権主義)」に根ざしている。
地域住民が主体となって市民政党を形成し、首長や議員を送り出して自治体の政策決定に参加する。
住民生活を守るために政治の力を最大限に活用し、政府や企業の圧力にも決然と立ち向かう「恐れぬ自治体(フィアレスシティ)」。
99%の人々の生活を守り、危機的な気候変動を食い止めるために、「公共(コモンズ)」の力を回復していく――。
この新たな潮流は日本でも実現できるのか?
ヨーロッパや中南米の各地で展開するミュニシパリズム自治体の草の根ムーブメントを多数紹介。
新自由主義とパンデミック、そして排外主義の台頭から人々の生活と自由を守る、グローバルな挑戦の息吹を伝える。
※本書は、大月書店刊『地域主権という希望――マ欧州から杉並へ、恐れぬ自治体の挑戦』の電子書籍版です。
【目次】
1 若者支援とユースワーク
①日本の若者支援をとりまく状況(南出吉祥・乾彰夫)など
2 欧州のユースワークとその背景
①イギリスのユースワークを描く
Story1 不安定を生きるチェルシーと共に(ダーレン/中塚史行)など
3 若者が育つ場をつくる
①ワーカーが描くユースワーク
Story 5 ただそばに居ること(勝部皓)など
4 ストーリーをふりかえる
①若者と共に場をつくる仕事(原未来) など
5 場をつくる実践の射程
①“場”を育てる教育実践としての生活指導(乾彰夫)など
