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作品説明
研究って、こんなに自由だ。哲学者×社会学者×宗教学者、越境する人文知があなたの世界の見方を耕す、インタビュー&対談集第2弾!
AIが「答え」をくれる時代だからこそ、私たちはもっと「問い」を自由に深められたら——企業経営の現場で、病いと社会の間で、あるいは古本市で……現場に足を運び、問いを耕す人文系研究者たちの視点を味方につければ、世界はもっと深く「ジブンごと」になる。彼ら彼女らは、いったいどんな道をたどって、現在地にたどりついたのか? AI時代に何を学ぶべきか迷うあなたも、自分の身体や生き方に違和感を抱くあなたも。中学生から大人まで、あなたの世界を拡張し、豊かにする「ジンブン学」の実践、シリーズ第2弾!
■本書に登場する研究者たち
堀越耀介:現場で実践する哲学者。学校から企業まで、領域を越えて「哲学対話」を実践している
山田理絵:病いと身体を考える社会学者。摂食障害の歴史社会学的研究を進めつつ、タトゥーや刑務所での処遇にも取り組む
木村悠之介:古本をめくる宗教研究者。古書市に通い、近現代の神道や大衆宗教メディアから世相を読み解く
【目次】
まえがき
第一部 現場で実践する哲学者
孤独な少年が見つけた「哲学」という居場所/周囲の反対を押し切り、自ら選んだ哲学科への道/伝統的な研究から、実社会とつながるプラグマティズムへ/哲学対話との出会い/企業組織に「哲学的思考」を持ち込む意味 ほか
第二部 病いと身体を考える社会学者
英国への高校留学、そこで味わった「挫折」と「リアル」/「構築主義」という衝撃の出会い/明治時代の新聞から読み解く「過食」と「拒食」の歴史/見過ごされてきた受刑者の摂食障害 ほか
第三部 哲学者と社会学者と宗教学者、それぞれが見ている世界を知る
大正時代の怪しいDMを眺めよう/「宗教だったらいいけど神社はだめ」な儀礼って?/固有名詞芋づる式調査法/医療者じゃないからこそ聞ける話がある/哲学は人を癒せるか?/「初詣は鉄道会社が創った」のウソ ほか
あとがき
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