ReValue 企業価値向上の経営戦略
経営/経営学 1650円販売終了
作品説明
ROE、PBR、KPI——指標を追いかけるほど、なぜ経営は空回りするのか。
東証の市場再編、PBR1倍割れの改善要請、加速するM&Aと非公開化。資本市場のルールが大きく変わるなか、多くの企業が「正しい」とされる経営努力を重ねている。にもかかわらず、企業価値が上がらないのはなぜか。
本書はその順番が、逆であることを指摘する。
公認会計士としてPEファンドの最前線に立ち、いまは自ら経営者として企業価値向上に伴走する著者は説く。出発点は指標ではない。株主・取引先・仕入先・従業員——4つのステークホルダーの「期待」と「満足」から逆算し、成長ストーリーを描き、現場で回し切る。指標は、最後にチェックするだけでいい。
上場はゴールではなく、選択肢に過ぎない。
本書は、企業価値向上を「金融の専門用語」から「経営の共通言語」へと翻訳し直す。
経営者、CFO、経営企画——次の成長を本気で設計したいすべての人へ。
資本と経営をつなぎ直す、企業価値向上の「新しい教科書」。
【目次】
第1章 なぜ多くの会社は「上場がゴール」になってしまうのか
第2章 企業価値向上の””正体””――何を上げれば、価値は上がるのか
第3章 全体を見渡す「企業価値向上サイクル」
第4章 価値を上げる「成長投資」の設計
第5章 資本政策とガバナンス――企業価値向上を””持続””させる仕組み
第6章 次の成長を設計する――上場、再編、切り離しをどう選ぶか
第7章 意思決定を強くする実務――評価・DD・統合を企業価値向上に接続する
第8章 企業価値向上を””共通言語””にする――組織に残す仕組み
